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ピックアップアクティブベースボールプレーヤー No.169
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2023年04月04日 00:27 visibility21
佐野 恵太(さの けいた)
国籍 日本
生年月日 1994/11/28
出身地 岡山県岡山市南区
身長/体重 178cm/88kg
ポジション 外野手、一塁手
投球・打席 右投左打
プロ入り 2016年 ドラフト9位
主な獲得タイトル 首位打者(2020年)、最多安打(2022年)、ベストナイン(2020年・2022年)
選手としての特徴
パワー溢れる勝負強い打撃を持ち味とするスラッガー。また、スイングスピードが速く、ボールコンタクトに優れているため、打率を残せる安定感も持っている。
経歴
小学校1年の時に野球を始め、灘崎中学校時代にはヤングリーグ・倉敷ビガーズに在籍し、投手兼三塁手で全国大会準優勝、ジャイアンツカップ出場を果たした。またU-15日本代表にも選ばれた。広陵高校では2年からベンチ入りし、3年夏の広島県大会では3回戦で本塁打を打つもチームは敗れ、在学中の甲子園出場は叶わなかった。高校卒業後は明治大学へ進学。ここでは大学2年春からベンチ入りし、3年秋からレギュラーに定着。3年秋と4年春には東京六大学野球リーグのベストナインに選出された。大学4年の秋に行われたドラフト会議では横浜DeNAベイスターズから9位指名を受けて入団が決まった。
2017年にはプロ1年目ながら開幕一軍入りを果たし、ヤクルトとの開幕戦で代打としてデビューした。同年は一軍では18試合出場で打率.095に終わったが、二軍ではイースタン・リーグ公式戦で77試合の出場でチームトップの11本塁打を記録するなど活躍し、シーズン終了後には、台湾で開催のアジアウインターベースボールリーグに、NPBイースタン・リーグ選抜の4番打者として出場。選抜チームを初優勝へ導くとともに、大会のMVPに選ばれた。その後2018年には一軍で73試合、2019年には89試合に出場するなど出場機会を増やした。
2020年になると一軍監督のアレックス・ラミレスからチームの主将に抜擢。すると同年は出場した試合すべてで「4番・左翼手」に起用され、開幕戦から9試合連続安打を記録するなど活躍。10月の広島戦で三塁へのヘッドスライディングの際に左肩の関節を脱臼し、レギュラーシーズンの残り試合を欠場したものの、プロ入り後初となる規定打席到達を果たし、打率.328で首位打者のタイトルを初めて獲得したほか、一軍公式戦106試合の出場で20本塁打、69打点という成績を残した。またセ・リーグの外野手では最多票でベストナインにも初選出された。またシーズン終了後には背番号を「44」から「7」に変更することが発表された。
2021年には昨年に引き続き、開幕戦から「4番・左翼手」として起用され、昨年に引き続き、開幕戦から「4番・左翼手」として起用され、5月からは主に3番打者として試合に出場。7月にはオールスターゲームに監督推薦で初出場すると、9月末からは2番打者として起用されたが、タイラー・オースティンが戦線を離脱すると再び3番に入り、10月8日の中日戦ではプロ入り後初となる2打席連続本塁打を記録。最終的には2年連続の打率3割、自己最多の72打点を記録。怪我による離脱もなく、自身初の全試合出場を果たした。
2022年には開幕から主に一塁を守り、その後は「3番・左翼手」として試合に出場。しかし、5月には背中の張りのため登録抹消。その後同月に再び一軍登録されると好調な打撃を発揮。交流戦初戦となるソフトバンク戦からは開幕から打撃不振に陥っていた桑原将志に代わり、自身がプロ入り初の1番に入り、本塁打を含む猛打賞の活躍を見せた。その後、交流戦明けの6月22日の巨人戦からは再び3番に戻った。オールスターゲームには初めて選手間投票で選ばれ2度目の出場。その後も好調なチームを引っ張り、チームは横浜スタジアム14連勝を記録し、最大18連勝まで繋がる球団の本拠地連勝記録更新に貢献。見事161安打を放ち、自身初となる最多安打のタイトルを獲得。最終的には133試合に出場し、3年連続打率3割、キャリアハイの22本塁打を記録するとともに、主将としては前年の最下位から2位に躍進したチームを引っ張り、3年ぶりのクライマックスシリーズ進出に貢献した。2023年には開幕から1番打者として試合に出場している。
プロ通算成績(6年):562試合 548安打 打率.301 69本塁打 261打点 3盗塁(2022年シーズン終了時点)
皆さん、こんばんは!
今回は今シーズン初となるプロ野球選手の紹介をしようと思います!
今回は今シーズン横浜DeNAのリードオブマンとして打撃を引っ張る佐野恵太選手です!
佐野選手は今では3年連続で打率3割を記録するなどトップクラスの選手として活躍していますが、大学卒業後のドラフトではなんと9位指名!
また明治大学のOBでもあるゼネラルマネージャー(当時)の高田繁が、代打としての佐野選手の適性を評価したとされています!
その佐野選手は1年目から試合に出場し、2020年からはチームのクリーンアップも務め、3年連続で打率3割を記録するなど活躍するとはだれも予想していなかったかもしれません!
また2021年にはドラフト9位指名では初となる1奥円プレーヤーになるなど、凄いですね!
ただこの打率3割を継続するのはたやすいことではありません!それでも昨シーズン惜しくも優勝を逃した悔しさを力にまたキャプテンの意地にかけても今シーズンさらなら好成績を残してほしいと思います!
それと昨シーズン終盤での失速により惜しくも逃した首位打者になるためにも打ちまくってほしいところです!
その佐野選手がいるDeNAは今日から巨人と3連戦。
本日巨人の先発として予想される戸郷選手は昨シーズンは2桁勝利を記録し、WBCに選ばれるなどトップクラスの投手に成長しました!
ただ佐野選手はその戸郷投手から昨シーズンは8月に2本のホームランを放つなど18打数7安打3本塁打と好成績を残しています!
またDeNAは開幕から3連敗を喫するなど最悪なスタートを切っており、それだけにキャプテン佐野のバットでDeNAを今シーズン初勝利へと導いてほしいと思います!
頑張れ!佐野!頑張れ!DeNA!
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