ピックアップアクティブサッカープレイヤー No.861

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    2024年04月28日 09:48 visibility186

手塚 康平(てづか こうへい)

国籍 日本

生年月日 1996/4/6

出身地 栃木県宇都宮市

身長/体重 176cm/66kg

ポジション MF(DMF・OMF)

利き足 左

代表デビュー なし

主な出場大会 なし

 

プレースタイル

巧みなゲームメイクを見せ、優れたパスセンスとポジショニングに定評があるボランチ。

 

経歴

幼稚園年中からサッカーを始め、小学校時代は地元のともぞうサッカークラブでプレーし、小学校6年の時には全日本少年サッカー大会に出場。中学から柏レイソルの下部組織に加入。その後柏U-18に昇格し、ここではU-16日本代表に選出された。高校3年の時にはトップチームに2種登録され、高円宮杯U-18サッカーリーグ プレミアリーグEASTでは主にアンカーとして、チームの初優勝に貢献した。

 

高校卒業後はニュージーランド・ノーザンリージョンフットボールリーグ・プレミアのセミプロクラブであるオネハンガ・スポーツに加入。ここでは主にボランチやトップ下のポジションを務め、リーグ戦22試合に出場し4得点を記録。リーグ終了後の10月に帰国してからは柏レイソルの練習に参加し、2016年から柏レイソルに正式に加入した。

 

加入1年目はポジション争いに敗れ、公式戦出場なしに終わったが、2017年はルヴァン杯での活躍でリーグ戦でもスタメンとして試合に出場するようになり、J1第9節の新潟線ではリーグ戦初得点を記録。自身が台頭した後チームはリーグ戦8連勝を達成するなど快進撃を続けたが、8月に行われたJ1第20節神戸戦で右膝前十字靭帯損傷、右膝外側半月板損傷の重傷を負い、全治8か月の診断を受けた。2018年5月に行われたJ1第12節の湘南ベルマーレ戦で怪我から約9カ月ぶりの復帰を果たした。

 

2020年には柏時代監督だった下平隆宏が監督を務める横浜FCへ期限付き移籍。すると同年はボランチの主力としてリーグ戦自己最多となる28試合に出場。翌年には横浜FCへ完全移籍したが、同年はリーグ戦15試合出場で2得点に終わり、チームもJ2降格を喫した。2022年は開幕からボランチのレギュラーとして試合に出場し、チームの躍進を支えていたが、同年7月にサガン鳥栖へ完全移籍で加入。

 

鳥栖では2023年5月から定位置を奪取し、同月に行われたJ1第10節の浦和戦では移籍後初得点を記録。同年はリーグ戦22試合に出場し、チームトップとなる4アシストを記録した。2024年になると4月に行われたJ1第9節鹿島戦で2アシストを記録し、チームの逆転勝利に貢献した。

 

代表記録:なし

 

皆さん、おはようございます!

今回も選手紹介でここ2試合で3点に絡む活躍を見せているサガン鳥栖のMF手塚康平選手です!

 

手塚選手は昨年は5月以降に定位置を奪取し、3列目からの果敢な飛び出しや類まれなキックセンスとアグレッシブな守備を披露しました!

 

今年は開幕こそ出遅れましたが、ここ2試合では3得点に絡む活躍を見せており、特に鹿島戦では2得点に絡み勝利に貢献しました!

鹿島戦でのあの1得点目のシーンは手塚選手のシュートが河原選手に当たってのゴールとなりましたが、あの得点が決まる前まではPKを止められるなど悪い流れでしたので、本当に大きな1点だったと思います!

 

また手塚選手が背負っている背番号は「7」ですが、ここまで7番を背負った人であまりチームに定着した人は少ないです。

過去背負った人といえば鎌田大地選手は鳥栖で活躍して、海外にオファーを貰って移籍するという良い去り方をした人もいますが、やっぱりそろそろ鳥栖の背番号11といえば豊田陽平もしくは新居龍基みたいに背番号7といえばこの選手というイメージを手塚選手に確立させてほしいところ!

 

そのためにもぜひ手塚選手にはシーズン終了まで試合に出場してチームを支えてもらって、チームの躍進に貢献して来年も鳥栖でプレーしてほしいところ!

 

また今日アウェイで試合をする柏レイソルは手塚選手の古巣です!

ぜひ古巣相手に攻撃の起点となるプレーとアグレッシブな守備を見せて、そろそろチームをリーグ戦連勝へと導いてほしいと思います!

 

頑張れ!手塚!頑張れ!サガン鳥栖!

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