ピックアップアクティブサッカープレイヤー No.1137

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    2025年09月22日 23:51 visibility187

奈良 竜樹(なら たつき)

国籍 日本

生年月日 1993/9/19

出身地 北海道北見市

身長/体重 180cm/74kg

ポジション DF(CB)

利き足 右

代表デビュー なし

主な出場大会 なし

 

プレースタイル

高いジャンプ力や体幹の強さを活かして空中戦で強さを発揮するセンターバック。足元の技術や1対1の強さにも定評がある。

 

経歴

小学校2年の時に同級生の兄の誘いによりサッカーを始める。中学校2年の時からセンターバックとしてプレーするようになり、中学卒業後はコンサドーレ札幌U-18へ入団。2011年にU-18プレミアリーグイーストでチームの初優勝に貢献。同年10月8日に天皇杯2回戦水戸戦で公式戦初出場を果たす。1学年上のDF櫛引一紀の代表招集による不在の穴を埋める形で同月26日J2第7節徳島戦に先発出場すると、以降櫛引の復帰後もポジションを譲らず最終節まで全試合に先発出場。チームのJ1昇格に貢献した。

 

高校卒業後はトップチームに昇格し、2012年はクラブでレギュラーとして奮闘しているのが評価され、4月にはロンドン五輪に臨むU-23日本代表候補に飛び級で選出された。しかしチームは不振が続きJ2降格を喫した。翌シーズンからはリオデジャネイロ五輪を目指す日本代表に選出されるようになり、クラブでも守備の要として成長。2015年にはさらなる成長を求めてFC東京へレンタル移籍。しかし、ここでは森重真人や丸山祐市からポジションを奪えず、リーグ戦の出場機会はなかった。

 

2016年から川崎フロンターレへ完全移籍。1月にはAFC U-23選手権のメンバーに選出されると、同大会では主力として日本の優勝かつオリンピック出場権獲得に貢献。帰国後は川崎のレギュラーに定着。しかし、5月のリーグ戦で骨折し、オリンピックに間に合わずメンバーから落選。9月に実践復帰するも練習中に受傷個所を再骨折してしまった。それでも2017年にはセンターバックのレギュラーとしてJ1自己最多の27試合に出場し、川崎のリーグ初優勝に貢献した。2020年には鹿島アントラーズへ完全移籍。ここではレギュラーを掴むことができず6試合の出場にとどまった。

 

2021年にはアビスパ福岡へ期限付き移籍で加入。序盤こそ出場機会が無かったが、4月から出場機会を増加。シーズン終了後にはアビスパ福岡へ完全移籍で加入。2022年からは背番号を39から3へ変更し、2023年には主将に就任。J1リーグ戦では自己最多となる31試合に出場するなど主力として活躍し、福岡のルヴァン杯優勝、天皇杯ベスト4進出、J1リーグで過去最高を更新する7位の躍進に貢献。自身もJリーグ優秀選手賞に選ばれた。2024年には6月に左膝靭帯を手術し、長期離脱を余儀なくされ、リーグ戦11試合の出場にとどまった。2025年3月のルヴァン杯1回戦の琉球戦で復帰し、7月からコンスタントに試合に出場している。

 

代表記録:なし

 

皆さん、こんばんは!

さて明日もJ1が行われるということで今回はサッカー選手の紹介でアビスパ福岡の主将としてチームを支える闘将奈良竜樹選手です!

 

奈良選手はこれまで代表に選ばれるなどポテンシャルな高さは評価されていましたが、怪我などもあってなかなか大成せずにいました。

それでもアビスパ福岡に加入してからは主力として試合に出場し、2023年には特に主将としてチームを引っ張り、守備の要としてルヴァン杯優勝、天皇杯ベスト4、J1リーグ7位躍進とチームの飛躍に大きく貢献し、自身も優秀選手賞に選ばれました!

 

昨シーズンは大怪我によって出場機会が減少しましたが、今シーズン復帰し、7月からレギュラーとして試合に出場しています!

 

ただアビスパ福岡はここまで直近5試合未勝利かつ3連敗と厳しい状況!

前節もマリノスを相手に複数失点を喫して敗れるなど気がかりです・・・。

ぜひ明日アウェイで行われるFC東京戦でぜひ奈良選手を中心として堅守とザへディを中心とした攻撃陣でぜひチームに6試合ぶりの勝利をもたらしてほしいと思います!

 

頑張れ!奈良!頑張れ!アビスパ!

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