ピックアップアクティブベースボールプレーヤー No.479

  • K
    2025年10月01日 23:37 visibility110

佐藤 輝明(さとう てるあき)

国籍 日本

生年月日 1999/3/13

出身地 兵庫県西宮市

身長/体重 187cm/94kg

ポジション 三塁手、外野手

投球・打席 右投左打

プロ入り 2020年 ドラフト1位

主な獲得タイトル なし

 

選手としての特徴

恵まれた体格を誇り、フルスイングから広角に力強い打球を打つ左の長距離砲。また50m走6秒0の脚力・遠投100mの強肩も兼ね備えるなど身体能力の高さを活かしたプレーも魅力である。

 

経歴

小学校1年の時に野球を始め、6年の時には阪神タイガースジュニアに選抜された。甲陵中学校時代は同校の軟式野球部に所属し、主に投手や捕手を務めた。仁川学院高校では主に三塁や外野を守った。高校卒業後は近畿大学へ進学。するとここでは1年春から中軸を任され、2年には日米大学野球選手権大会とハーレムベースボールウィークの日本代表に選出され、後者では優勝に貢献し、MVPを獲得。4年秋には関西学生野球リーグの本塁打記録を14本に更新し、3シーズンぶりの優勝に貢献した。2020年のドラフト会議では4球団の競合の末、阪神タイガースからのドラフト1位指名され入団が決まった。

 

プロ1年目となる2021年はオープン戦で新人新記録となる6本塁打とアピールし、開幕を一軍で迎える。すると内野手登録ながら、チーム事情で外野手として試合に出場。すると開幕から持ち味の長打力を発揮し、4月27日の中日戦で7号本塁打を記録し、このホームランで4月末までの月間最多本塁打記録に並び、5月28日の西武戦では1試合3本塁打を記録。オールスターゲームにはファン投票で選出され、第2戦では本塁打を記録し、敢闘選手賞を受賞。後半戦は膝の故障などで59打席連続無安打に陥るなど不振に陥ったが、阪神の新人では最多となる24本塁打を放ち、新人特別賞をチームメイトの伊藤将司、中野拓夢と共に受賞。1年目は126試合に出場し、打率.238、24本塁打、64打点を記録した。

 

2022年には5月18日に行われたヤクルト戦でシーズン10本塁打を記録するなどルーキーイヤーから2年連続2桁本塁打を記録。最終的には全試合出場を果たし、本塁打の数は24から20に減ったものの、打率が.238から.264に上がり、打点は64から84へ、安打数が101から143に増え、三振した数が173から137に減った。2023年には三塁手にコンバートされ、開幕から打撃不振に陥ったが夏場から復調し、9月14日の読売巨人戦では3年連続20本塁打を達成。10月1日の広島戦で生え抜きによる左打者では鳥谷敬以来の90打点を達成し、阪神のリーグ優勝に貢献。同年は132試合の出場で打率.263、24本塁打、92打点を記録した。

 

2024年は開幕から6試合までは打率.143と低迷し、5月14日の中日戦で逆転負けにつながる失策を喫して登録抹消になったこともあり、同年は120試合の出場で打率.268、16本塁打、70打点に留まったが、球団史上3人目となる新人から4年連続2桁本塁打、および球団初となる新人から4年連続で2桁本塁打と100安打を達成した。2025年には3月28日の広島戦で「3番・三塁手」として起用され、先制となる2点本塁打を放ち、12球団最速での本塁打を記録。6月29日のヤクルト戦では20号を記録し、阪神の選手による両リーグで20本塁打一番乗りは2010年のクレイグ・ブラゼル以来史上6人目となる。8月8日のヤクルト戦では自身初かつ同年の12球団で最速となるシーズン30本塁打を達成し、球団では2010年のブラゼル以来、日本人選手としては2007年の金本知憲以来、そして生え抜きとしては1985年の掛布・岡田以来40年ぶりの快挙となった。

 

プロ通算成績(4年):521試合 493安打 打率.259 84本塁打 310打点 24盗塁(2024年シーズン終了時点)

 

皆さん、こんばんは!

最近自民党の総裁選で盛り上がっていますが、相変わらずマスゴミは小泉氏推しでかつ高市さんを落とすような報道をしています!

国民はもちろん高市さんになってほしいはずですが、そんな中で日本テレビが偏向報道をするなどしっちゃかめっちゃかですね^^;

また奈良公園の鹿に関してもかなりの偏向報道がなされています・・・・。

詳しいことは下記の動画を見てください!

↓↓

https://youtu.be/Rz--fG0qUx4?si=dq6yaiIR26H5aAHI

 

さて今回は野球選手の紹介で今年強打者として大飛躍となった阪神の主砲佐藤輝明選手です!

 

サトテル選手はなんとここまで新人から5年連続2桁本塁打を放つなど強打者として活躍していましたが、昨シーズンは失策により二軍降格になるなど16本塁打にとどまるなど不本意な成績に終わりましたが、そのうっ憤を晴らすかのように今年は開幕から大爆発を見せています!

 

今年は自身初となる30本塁打を達成するなどここまで打率.273、39本塁打、99打点を記録しています!

また明日は今シーズン最後の試合であり、また長年チームを支えた虎のソナタである原口文仁氏の引退セレモニーもあります!

ぜひその最後の雄姿をサトテル選手には40本塁打、100打点達成で明日の引退セレモニーに花を添えてほしいと思います!

 

頑張れ!サトテル!頑張れ!阪神!

chat コメント 

コメントをもっと見る

通報するとLaBOLA事務局に報告されます。
全ての通報に対応できるとは限りませんので、予めご了承ください。

  • 事務局に通報しました。