
ピックアップアクティブサッカープレイヤー No.1171
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2025年11月21日 23:50 visibility122
本多 勇喜(ほんだ ゆうき)
国籍 日本
生年月日 1991/1/2
出身地 愛知県一宮市
身長/体重 172cm/65kg
ポジション DF(CB・LSB)
利き足 左
代表デビュー なし
主な出場大会 なし
プレースタイル
日本人離れした高い身体能力とスピードを活かした対人守備を武器とし、センターバックと左サイドバックをこなせるなどユーティリティ性も高い。また左足の正確なフィードも魅力である。
経歴
8歳の時にサッカーを始める。中学時代まで岐阜VAMOSでプレーし、高校時代は名古屋グランパスU-18に所属。高校3年の時には高円宮杯全日本ユースサッカー選手権大会で準優勝を経験したが、トップチーム昇格は叶わず。高校卒業後は阪南大学へ進学。4年時の総理大臣杯全日本大学サッカートーナメントでは、準決勝で早稲田大学の富山貴光、決勝で専修大学の仲川輝人ら大学屈指のFWを抑え込み優勝に貢献。また同年の関西学生サッカーリーグ1部でも優勝に貢献し、自身も同リーグの優秀選手に選ばれた。
大学卒業後はユース時代を過ごした名古屋グランパスに入団。ユース出身者としては、初の大学経由でのトップチーム入団となった。プロ1年目となる2013年には3月に行われたJ1第3節甲府戦でプロ初出場を果たし、その試合のロスタイムに決勝点となるプロ初ゴールを決めた。2014年にはリーグ戦33試合、2015年にはリーグ戦29試合に出場するなど主力として試合に出場していたが、2016年にはJ2の京都サンガF.C.へ完全移籍で加入。ここでは移籍1年目からレギュラーとして活躍していたが、2022年にはリーグ戦15試合に出場の出場にとどまり、契約満了で京都を退団した。
2023年よりヴィッセル神戸へ完全移籍。シーズン前からDF陣に怪我人が続出したこともあり、開幕から左CBとしてスタメン出場。開幕戦こそ不安定なプレーを見せたものの、その後は安定したプレーを続け、チーム状況によっては左SBでも起用されるなど、怪我に苦しんだチームのDFラインを支えた。CBとして上背はないものの、補って余りある身体能力で対人の強さを見せクラブのJ1リーグ初優勝に貢献した。シーズン終了後には自身初となるJリーグ優秀選手賞に選出された。2024年は初瀬亮とともに主に左サイドバックで起用され、J1第13節C大阪戦では神戸移籍後初ゴールを決めた。最終盤までもつれ込んだJ1優勝争いでは優勝が懸かった大一番の最終節・湘南戦でもスタメン起用されるなど、安定した対人守備でディフェンスラインを支え、J1リーグ連覇に貢献した。2025年は開幕戦こそフル出場したが、J1第2節名古屋戦で負傷したため戦線離脱。その後4月に実戦復帰している。
代表記録:なし
皆さん、こんばんは!
いよいよ今年も終わりますね~。
Jリーグもそろそろ終わりますが、明日は天皇杯決勝があります!
ですので今回はその決勝の注目選手でヴィッセル神戸の守備のスペシャリストである本多勇喜選手です!
本多選手は名古屋ユースでは高円宮杯準優勝を果たしましたが、トップ昇格はならず、当初は社会人でサッカーを続けようとしましたが、監督から一喝されて大学へ進学したとの事(笑)
それでも大学で活躍し、見事ユース出身の選手としては初となる名古屋への帰還を果たしました!
その後名古屋で活躍し、2016年にはなんと当時J2の京都へ完全移籍しましたが、ここでは移籍1年目からレギュラーとして活躍したものの、2022年に契約満了で京都を退団しました。
2023年には神戸へ完全移籍し、当初は選手層を考えて、控えに入って良い方でしたが、けが人の続出で開幕からコンスタントに試合に出場し、リーグ戦32試合に出場し、鉄壁の守備でチームのJ1初優勝に貢献し、自身もJリーグ優秀選手賞を受賞しました!
昨年も鉄壁の守備でJ1連覇に貢献し、今年も負傷離脱はあったものの、出場すれば安定した守備を見せてくれ、天皇杯でも決勝進出に貢献しました!
ぜひ明日の天皇杯決勝の町田戦でも試合に出場して、鉄壁の守備でチームを天皇杯連覇へと導いてほしいと思います!
頑張れ!本多!頑張れ!神戸!
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2025年11月22日
- 事務局に通報しました。

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