ピックアップアクティブサッカープレイヤー　No.898

大崎　玲央（おおさき　れお）

国籍　日本

生年月日　1991/8/7

出身地　東京都

身長/体重　187cm/82kg

ポジション　DF（CB）、MF（DMF）

利き足　右

代表デビュー　なし

主な出場大会　なし

 

プレースタイル

フィジカルと足元の技術が高くビルドアップが優れているセンターバック。またボランチとしてもプレーできる。

 

経歴

両親の都合により一時アメリカで生活していた事があり、アメリカ合衆国の永住権（グリーンカード）を所持している。4歳の時にサッカーを始め、中学時代は横浜Ｆ・マリノスジュニアユース、高校時代は横浜ＦＣユースに所属。高校卒業後は桐蔭横浜大学へ進学し、ここで本格的にプロを目指すようになった。大学卒業後は北米サッカーリーグ（ＮＡＳＬ・アメリカ2部）のカロライナ・レイルホークスで2年間プレーした。

 

2016年には日本に戻り、Ｊ2の横浜ＦＣへ加入。するとここではシーズン途中に移籍した野上結貴の穴を埋めるなどリーグ戦31試合に出場した。2017年には徳島ヴォルティスへ完全移籍。序盤は怪我で出遅れたものの、その後センターバックのレギュラーに定着し、リーグ戦25試合に出場。2018年にはチームの副主将に就任し、開幕から守備の要としてチームを支えていたが、同年6月にヴィッセル神戸へ完全移籍した。

 

神戸加入後はコンスタントに試合に出場し、2019年にはシーズン途中からトルステン・フィンクのもとで3バックの中央に起用されるなど、リーグ戦31試合に出場。同年9月に行われたＪ1第28節の川崎戦ではＪ1初得点を記録した。翌年からは菊池流帆の加入もあり出場機会が減少したが、2021年には菊池流帆とフェルマーレンのセンターバックコンビが形成されたこともあり控えに甘んじたが、シーズン途中よりボランチとして起用され、2022年にはＭＦセルジ・サンペール、新加入の扇原貴宏、橋本拳人らが怪我や調整不良で出遅れたことなどもあり、山口蛍とのコンビでボランチとして起用され、レギュラーに定着した。

 

2023年12月27日にはＵＡＥのエミレーツ・クラブに完全移籍で加入。ここではカップ戦1試合に出場したのみで、リーグ戦ではベンチ外が続き出場機会が無く、移籍から2ヶ月後に契約が解除された。2024年6月8日にはＪ1・北海道コンサドーレ札幌に練習生として参加した。そして同月21日に同クラブに完全移籍で加入。

 

代表記録：なし

 

皆さん、おはようございます！

今日も朝から選手紹介していきたいと思います！今回はつい約1週間前に北海道コンサドーレ札幌に加入したDF大崎玲央選手です！

大崎選手は中高時代はマリノスのジュニアユースや横浜FCユースでプレーし、高校卒業後は桐蔭横浜大学でプレーし、大学卒業後はアメリカでプレーしていました。

 

その後日本に戻り、主にセンターバックとして横浜FCや徳島で主力として活躍し、神戸でもベルギー代表のフェルマーレンやスペイン代表のイニエスタとプレーしながら、実力を付けて、またボランチとしてもチームを支えていました！

 

その経験を活かしてUAEのチームへ移籍したものの、ここで目立った活躍ができず、1週間前に札幌に加入しました！

今日行われるホームの新潟戦ではミシャ監督曰くメンバーに入っているとの事でベンチスタートが予想されます！

現在最下位と苦しむ札幌にとって大崎選手の経験や実力はとても貴重です！

その実力を存分に発揮して札幌の救世主となってほしいところ！特に今日の試合では試合に出場したらその守備力と足元の技術でチームを7試合ぶりの勝利へと導いてほしいと思います！

あと攻撃陣の奮起にも期待したいと思います！

 

頑張れ！大崎！頑張れ！札幌！