
ピックアップアクティブサッカープレイヤー No.1097
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2025年07月01日 23:53 visibility204
エリキ(本名:エリキ・ナシメント・デ・リマ)
国籍 ブラジル
生年月日 1994/7/18
出身地 パラー州ノーヴォ・ヘパルチメント
身長/体重 170cm/65kg
ポジション FW(CF・ST・WG)、MF(OMF)
利き足 右
代表デビュー なし
主な出場大会 なし
プレースタイル
優れたポジショニングや相手DFとの駆け引きに優れており、圧倒的な決定力とスピードを誇るストライカー。また多彩な得点パターンやシュート技術の高さも兼ね備えており、トップだけでなく左右のウイングやトップ下でもプレーができる柔軟性も持っている。
経歴
4歳からサッカーを始める。2004年に10歳でゴイアスの下部組織に入団し、2013年に同チームでトップ昇格を果たした。デビュー初年度こそ公式戦8試合の出場に留まってしまうが、翌年の2014年には、2月の州選手権でプロ初得点を挙げるとその後は途中出場を中心に出場機会を掴む。リーグ戦中盤には2トップの一角でスタメンに定着し、結果的にシーズンを通してリーグ戦で12ゴール2アシストを記録。公式戦においては47試合17ゴールとデビュー2年目ながらエース級の活躍を見せ、また同年のカンピオナート・ブラジレイロ・セリエA最優秀新人賞にも輝いた。翌年もゴイアスでプレーし、リーグ戦26試合に出場して10得点を記録し、公式戦では48試合19ゴールと前年を上回る活躍を見せた。
2015年12月にはブラジルの名門パルメイラスへ完全移籍で加入。しかし、ここでは出場時間も少なく、思うような結果を残すことができなかった。移籍初年度は公式戦30試合3ゴール、2シーズン目には出場機会も減り、わずか14試合の出場に留まった。2018年には出場機会を求め、レンタルでセリエA(ブラジル1部)のアトレチコ・ミネイロへと移籍。わずか半年余りの在籍だったが、州選手権を中心にプレーし、公式戦25試合2ゴールという結果を残した。シーズン途中にはアトレチコ・ミネイロから再びレンタルで同じくセリエA所属のボタフォゴFRへ移籍。ボタフォゴでは途中加入ながら右ウイングの位置でスタメンに定着。加入初年度は17試合5ゴール4アシストとまずまずの結果を残した。翌年もボタフォゴでプレーし、公式戦29試合9ゴール4アシストの結果を残した。
2019年8月には当時J1の優勝争いを繰り広げていた横浜F・マリノスへ期限付き移籍にて加入。すると同月に行われたJ1第24節の名古屋戦ではバイシクルシュートで来日初ゴールを記録するなど活躍し、途中加入ながらもリーグ戦で12試合8得点を記録。15年ぶりのリーグ優勝に大きく貢献した。2020年には期限付き移籍期間を延長して残留。すると同年はリーグ戦でチートップタイの13得点を挙げた。しかし、2021年1月には期限付き移籍期間が満了したことが発表された。
2021年2月には中国スーパーリーグ・長春亜泰への完全移籍が発表。2022年には26試合出場で8得点9アシストと活躍を見せた。2023年1月1日にはJ2のFC町田ゼルビアへの完全移籍加入が発表された。J2第31節の清水戦で負傷離脱を強いられ、その後は出場が無かったが、同年はリーグ戦30試合で18得点を決めるなど、チームのJ1昇格に貢献し、自身もJ2のMVPを受賞した。2024年にはJ1第11節で復帰し、リーグ戦26試合に出場して3得点を記録した。
2025年3月にはJ1のヴィッセル神戸に期限付き移籍で加入が発表された。同月に行われたJ1第6節湘南戦では移籍後初出場を果たし、2得点を記録。その後主に負傷離脱した武藤嘉紀の代わりにコンスタントに試合に出場している。
代表記録:なし
皆さん、こんばんは!
参議院が今月に迫るそんな中で我ら日本を守ろうとしている平野雨龍さんにとんでもないことが起ころうとしています!
今まで安倍さんなどを中心に日本を愛し、守ろうとした人が暗殺などで亡くなっています・・・。
もうこんなことが起こらないように、こういった日本を守ろうとしている人を日本国民で守っていきましょう!
ぜひ詳しくは下記の動画を見てください!
↓↓
https://youtu.be/dKpVy7gWtKw?si=uaUvY4a5ztZQpqjH
さて今回はサッカー選手の紹介でヴィッセル神戸で主に右ウイングとしてチームを支える経験豊富なブラジル人FWのエリキ選手です!
エリキ選手はブラジルではセリエAの最優秀新人賞を取るなど活躍し、その実績を引っ提げ、マリノスに加入し、1年半でリーグ戦21得点を決めるなど実力は凄いです!
その後中国を経て、町田に加入し、一昨年にはリーグ戦18得点を挙げるなど活躍し、MVPを受賞してクラブのJ1昇格およびJ2優勝に貢献しました!
ただ町田では負傷離脱の影響もあって、昨シーズンから目立った活躍を見せることができず、今年の春には神戸に期限付き移籍で加入しています!
その神戸では武藤嘉紀が負傷離脱で抜けた右ウイングでプレーし、神戸でのデビュー戦で2得点を記録するなど序盤苦しんでいた神戸に救世主として奮闘しています!
ぜひ明日のホーム広島戦でゴールを決めて、Jリーグ連覇のクラブとしての意地の勝利を挙げることができるか注目です!
頑張れ!エリキ!頑張れ!神戸!
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