プレミアリーグのイングランド人

　よく言われることやけど、プレミアリーグのイングランド人選手の割合が非常に低く、今はたった40％を占めるだけらしい。

「世界最高峰のプレミアで40％はむしろ大きい割合でイングランド人は誇るべき」

なんて意見もあります。

僕はまったく同意しませんが。

　アーセナルなんかはずいぶん前からイングランド人選手少なかったし、最近は試合によっては先発の22人全員が外国人なんて試合もあったようで。

僕がここで疑問に思うのは、なぜ応援し続けられるんだろうって話。

仮にJの制度が変わってアビスパ福岡が全員外国人になったら僕はたぶん応援やめるかな。

「強ければいい」という考えなのか、「チーム名が維持されれば中身はどうでもいい」のか、その辺のサポーター心理の違いは詳しく調べると面白いかも。

　プレミアにお金が流れ、即戦力の外国人選手に若い選手は追い出される現状。

　考えモノです。