まだまだおおざっぱ
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Black-Diana
2010年03月30日 23:34 visibility68
本日もご来店頂き、誠にありがとうございます!
ハマスタ開幕戦。
ブラックホッシーいたの?!
石川君、送りバントはピッチャーの正面にやるもんじゃありませんよ。
特に巨人とやる場合、ファーストは急造なんだからポンっと1塁側に転がしゃええやん。
特段ムズカシイ球が来たわけではないのに、あの送りバントは2番失格です。
金城さん、8回のあの送球は金城さんらしくないです。
ストライク送球ならアウトでした。
金城さんは元ピッチャーなんだから、自分の球質が判っていると思った。
それがあんな返球では宝の持ち腐れですよ。
で、山口。
デッドボールも痛いが、坂本の初球は・・・
ど真ん中にスライダー。
やっぱかわしにいっちゃった。
ぶつけた直後だからこそ、再度インコースにバット折るくらいの球を見せてほしかった。
同点でも出したんだから、抑える意地ってのを見たかった。
清水さん、7回までは素晴らしいピッチングでした。
8回の失点は、思うに自業自得のように思えました。
それは、なぜか?
答えは7回の裏の打席にあります。
逆転した直後に清水さんに打席が回りました。
そのまま打席に入ったということは、8回も続投です。
そこで、清水さんは打っちゃった。
ここがポイントです。
硬式経験者の方は分かると思います。
いい当たりとはいえ、バットの先っぽに当たったら
感触が残っちゃうんです。
あれけっこう痛いし、プロは木のバットですから、相当きてたと思いますよ。
しかも回は終盤で疲れも増してきているわけだから、
痺れはなかなか取れません。
加えてあの寒さ。
キャッチボールする暇もなく、8回のマウンドへ。
案の定、坂本、松本に打たれた球はどちらも高かったです。
あそこは無理に打たなくて良かったと思いましたね。
微妙な指先の変化を大事にするプロのピッチャー、
もったいなさ過ぎる8回の投球に見えました。
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- 事務局に通報しました。
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