まだまだおおざっぱ

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ハマスタ開幕戦。

ブラックホッシーいたの?!

石川君、送りバントはピッチャーの正面にやるもんじゃありませんよ。
特に巨人とやる場合、ファーストは急造なんだからポンっと1塁側に転がしゃええやん。
特段ムズカシイ球が来たわけではないのに、あの送りバントは2番失格です。

金城さん、8回のあの送球は金城さんらしくないです。
ストライク送球ならアウトでした。
金城さんは元ピッチャーなんだから、自分の球質が判っていると思った。
それがあんな返球では宝の持ち腐れですよ。

で、山口。
デッドボールも痛いが、坂本の初球は・・・
ど真ん中にスライダー。
やっぱかわしにいっちゃった。
ぶつけた直後だからこそ、再度インコースにバット折るくらいの球を見せてほしかった。
同点でも出したんだから、抑える意地ってのを見たかった。

清水さん、7回までは素晴らしいピッチングでした。
8回の失点は、思うに自業自得のように思えました。
それは、なぜか?

答えは7回の裏の打席にあります。
逆転した直後に清水さんに打席が回りました。

そのまま打席に入ったということは、8回も続投です。
そこで、清水さんは打っちゃった。

ここがポイントです。

硬式経験者の方は分かると思います。

いい当たりとはいえ、バットの先っぽに当たったら
感触が残っちゃうんです。
あれけっこう痛いし、プロは木のバットですから、相当きてたと思いますよ。

しかも回は終盤で疲れも増してきているわけだから、
痺れはなかなか取れません。

加えてあの寒さ。

キャッチボールする暇もなく、8回のマウンドへ。

案の定、坂本、松本に打たれた球はどちらも高かったです。
あそこは無理に打たなくて良かったと思いましたね。

微妙な指先の変化を大事にするプロのピッチャー、
もったいなさ過ぎる8回の投球に見えました。


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