守・破・離

昨日の夜、ジムに行ってきました。

最近は体調がよくないので…後厄になったけど、厄除けに行かないから？（笑）

ウエイトを軽くして回数を増やすように変えてみました。

ひとつの器具で10回×3セットを、15回×3セットにしてみました。

軽くなっているとはいえ　回数が増えているのでキツイ。でも、1セットのラスト5回がもっとキツイ（笑） 

どういうやり方が　この歳にいいのか？自分にいいのか？？よく分からないけれど、健康管理につながれば（笑）

で、ジムにおいてあるnumberの表紙に野村監督とオシムさんが載っていたので　見てみました。

オシムさんの指導方法や選手との接し方や　野村監督の選手の再生についてインタビューと再生された選手たちのコメントがでていました。

でも、今回はその内容ではなく（笑）

まったく違うページに載っていた「守・破・離」という言葉に目が留まりました。

武道に伝わる言葉なんですね。 

「守」は　師についてその流儀を習い　その流儀を守って　励むこと。

「破」は　師の流儀を極めた後に　他流をも研究すること。

「離」は　自己の研究を集大成し　独自の境地を拓いて一流を編み出すこと。

を各武道、各流派？で　アレンジはしているみたいですが、

漢字を見るだけでも　雰囲気？意味？？も伝わってきますよね。 

これを見ると自分は中途半端なのかなぁと（笑） 

師と呼べるようなかたもいなかったし、あえて避けてつくろうともしなかったような？でも、伝統的なものは好きだからいいかな（笑）

古くて新しいものは好きだけれど…

アレンジもするけれど、極めてはいないか（笑）

とても一流にはなれない（笑） 

野村監督のいう「二流の超一流」を目指したいなぁ…