OPBC 数字で振り返る2010年シーズン 【打者編1】

背番号8 I田 右投げ左打ち (通称  ぐっさん ひ~は~小杉 海豹くん など)


 


OPBCのプレーイングマネージャー、OPBC史上最強打者と称される。


 


昨年は首位打者をに奪われたが、今年は2回目の三冠王に輝いた。


 





 











































 


今シーズンは打率は横ばいだが、2007・2008シーズンはいずれも4割半ば~後半の打率を維持していた事を考えると、やや陰りの見える数字と評価するべき・・・。


 


出塁率は大幅に下がっており、早いカウントからのミスショットも増えている可能性がある。


 


数年前は普通に国府台球場のスタンドへ、軽々と運ぶシーンを目の当たりにしたが、最近は飛距離も最後の一伸びが足りない気がしないでもない。


 


日頃のトレーニングを欠かさないプレイヤーの1人ではあるが、スピードと並行してパワー面の再強化も必要ではないだろうか。


 


また、OPBCで1番マークされる打者であり、相手チームから相当研究されている可能性もあり、相手の配球に対するヨミの部分も重要なファクターとなる。


 


まあ・・・あえて説教染みた事を書いた訳だが、打つ事に関しての心配は実はしていない。


 


来シーズンの課題は既に頭に入っているだろうし、監督として打線の組み直しも考えているだろうし、それをシーズンオフの間にキチンと解決する事だろう。


 


自身の数字もそうだが、OPBC打線の復活が優勝の最重要課題であり、中心打者としてチームを牽引するとともに、監督しての手腕にも期待したい。


 


最後になるが、間違ってもスピードスターは目指してくれるな・・・、もう少し若くてスリムなスピードスター候補がいるので・・・。


 


草野球評論家     青田 赤道


 


 








































































chat コメント 

コメントをもっと見る

通報するとLaBOLA事務局に報告されます。
全ての通報に対応できるとは限りませんので、予めご了承ください。

  • 事務局に通報しました。