
これがベースボール!
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やま
2014年04月28日 01:56 visibility1009
今日のTBSのS-1はMLB
(メジャーリーグ・ベースボール)特集でした!
それにしても相変わらず凄いプレーの連続!
野球のファインプレー特集となると、
6割くらいはダイビングキャッチの映像になりますね。
(1割は球場に来たお客さんかな?(笑))
今日のTBSのファインプレー集の映像の中で
ダイビングキャッチを成功させている選手の一人に
ココ・クリスプ選手もいましたね!
まだまだ中堅手でバリバリやっていると、安心しました!
以前ウチの草野球チームで
何かの参考にして欲しいと思い、
自分で録画したMLBのファインプレーの映像を
みんなに見せつけていたのですが(笑)
その中に何も関係ないのに、ただ、
ココ・クリスプ選手のプレイ映像も入ってました(笑)
それくらい好きです!
実は昨年まで横浜にいたモーガン選手と
ココ・クリスプ選手はネタ的に大好きな選手で
いつか日本に来てくれないかな~と思っていたら
モーガン選手は来ちゃって驚きました(笑)
ココ・クリスプ選手も来て欲しいなぁ~
ちなみにココ・クリスプ選手、
日本に来るときはもちろん……
この髪型で来てね♪
ドレッドヘアーがかゆかったから、
アフロにしちゃったという選手(笑)
アフロにして臨んだ初試合では4タコ。
その甲斐あって(?)すぐに普通の髪型に戻りましたが(笑)
それにしてもメジャーリーグのファインプレー集は
随所随所に日本では、日本人ではほぼ見れない
スーパープレイが炸裂します!
ああいうのを観るときに、
「これがアメリカの野球、いや、ベースボールというものだな」
と、一人納得して深く頷くものです。
まず捕球の姿勢というか心構えから日本とは大きく違うので
絵面も大きく変わるのでしょうね。
一例を上げれば内野ゴロ等は日本では
「出来る限り正面で捕球しろ」と言われますが
メジャーの名遊撃手として名高い
ホセ・レイエス選手なんかは
「自分より右に来る打球は逆シングルで捕るようにしてる。
そうすることで一塁への送球がスムーズに行えるんだ」
と、公言してましたし。
桑田選手なんかも「真正面に入ったら距離感が掴めなくなるから
ちょっと横にいた方がいい」って言ってましたね。
これもアメリカで得た、もしくは確信した技術なんでしょうか。
まぁ僕のようなヘタクソは
グローブなんてあってないようなものなので
なんとかせめて、体で止めておきたいところです(笑)
メジャー遊撃手好プレー集
https://www.youtube.com/watch?v=DdtUdcAHCIc
日本人は忠実に基礎を守り、高い守備力を発揮しますよね。
一見簡単そうにさばいてても、
実はすごく難しい打球だったり。
その技術の高さ故、地味に映っちゃいますよね。
ミスタープロ野球、長嶋茂雄さんは
「カッコイイ三振の仕方」の練習をしていたことは有名ですね(笑)
それと同じく「簡単なゴロをいかに難しそうに見せるか」。
そんなファインプレーの演出もしていたというのだから驚きです。
そういうプロ根性も素敵ですね。
愛される理由がわかります。
- 事務局に通報しました。
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