考え方次第

こんにちは。

昨日の試合お疲れ様です!
今季初の2連勝♪♪

サポーターの方には感謝してます。
どんな時も変わらず応援してくださって、
感謝しきれません。

だけどまだ油断はできないし、
もっともっと追求してやらなきゃいけない事の方が多い!

これからも後押しよろしくお願いします。




話は変わるんですが、
前回のブログの記事で色んな方の本を読んでると書かせていただいたんですが、

その中で1つ紹介したくて今回書かせていただきます(^.^)



僕は高校卒業後、京都サンガF.C.に入団して、

京セラ、KDDIを設立された、
稲盛和夫さんとお会いする機会が何度かあり、
何度かお話を聞かせていただく機会がありました。

京セラを立ち上げ
今の規模になるまでの成り行きの話をしてくださったり、
人としてとあり方を話してくださったり、
ホントにすごい方と感じる話をしてくださいました。

実際に接していても
すごい律儀で人柄の良い方と印象を受けました。


それから何冊か本を読ませていただいてるんですが、

今読ませて頂いてる本がこれです。




稲盛和夫さんの
生き方 人間として一番大切なこと


その中ですごく興味をもった事が書いてあったんです。
そのまま引用させていただきます。



人生をよりよく生き、幸福という果実を得るには、どうすればよいか。
そのことを私は一つの方程式で表現しています。
それは、次なようなものです。

人生・仕事の結果=考え方×熱意×能力

つまり、人生や仕事の成果は、
これら三つの要素の″掛け算″によって得られるものであり、
けっして″足し算″ではないのです。
まず、能力は才能や知能といいかえてもよいのですが、多分に先天的な資質を意味します。
健康、運動神経などもこれにあたるでしょう。
また熱意とは、事をなそうとする情熱や努力する心のことで、これは自分の意思でコントロールできる後天的な要素。どちらも0点から100点まで点数がつけられます。
掛け算ですから、能力があっても熱意に乏しければ、いい結果は出ません。
逆に能力がなくても、そのことを自覚して、人生や仕事に燃えるような情熱であたれば、先天的な能力に恵まれた人よりはるかにいい結果を得られます。
そして最初の「考え方。」三つの要素のなかではもっとも大事なもので、この考え方次第で人生は決まってしまうといっても過言ではありません。考え方という言葉は漠然としていますが、いわば心のあり方や生きる姿勢、これまで記してきた哲学、理念や思想なども含みます。
この考え方が大事なのは、これにはマイナスポイントがあるからです。0点までだけではなく、その下のマイナス点もある。つまり、プラス100点からマイナス100点までと点数の幅が広いのです。
したがってさっきもいったように、能力と熱意に恵まれながらも考え方の方向が間違っていると、それだけでネガティブな成果を招いてしまう。考え方がマイナスなら掛け算をすればマイナスにしかならないからです。




これを読ませて頂いてすごく感じるものがありました。

もっと自分の考え方を見直すなり、変えて行こうと思いました。

このブログを読んでくださった方に
この記事で何か心に変化があったりしたら嬉しいです。

是非この本を読んでみてください。


それではまた!

ko-ken























































































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