
「ショート」一本に絞る(写真追加)
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〜いちろう〜
2009年01月29日 21:25 visibility31
「糸井」同様、身体能力に恵まれ、また身体にも恵まれている「陽仲壽」は、今年のオフ野球漬けな生活を送り、このキャンプに挑みます。
今年4年目の本人も「やっとプロのやり方が分かった・・・やらなきゃ駄目なんです・・・」とコメントをし、一番足りないと言われた「自らを追い込む」と言う気持ちになっている。
祖国台湾に帰省中も「親の顔をほとんど見ていない・・・バッティングのことを聞きたかった・・・」とアメリカに挑戦している選手が集ま中に飛び込み、ドジャースの「胡金龍」からアドバイスを仰いだ!!
日本に予定より早く帰国し、師を求めてソフトバンク「川崎」等の自主トレに、半ば押しかけ的に合流したそうです。
そこで「川崎」からは守備を・・・「本多」からは走塁を教えてもらい、本人も「本当に練習した・・・」とコメントし、一流選手が自らを追い込んだ姿に、目からウロコが落ちたようです。
(同じリーグでありながら色々と教えてくれた、川崎・本多選手には感謝しなければ・・・)
この練習の経験から沢山のヒントが自分のモノになるつつある実感からか「川崎さんぐらい守れるし、本多さんぐらい走れる。打撃は中島(西武)さんみたいになれますよ」と自信を覗かせ、「ショートしか考えていない・・・誠さんにも二岡さんにも負けるつもりはない・・・勝ちますと」力強く抱負を語ったそうです(^_^)b
仮に「陽」がショートのポジションを確実なモノにできたら、この先10年近くは「賢介」との二遊間は、安泰になるように思えます。
昨日の「ダルビッシュ世代」同様、このキャンプで若手のアピール合戦は本当に楽しみです。
先輩達も、躍起になってガチンコ勝負を挑んでくるでしょう・・・・(^_^)v
そして「ダルビッシュ」は28日、キャンプインを前に沖縄入りし、キャンプ地の名護市営球場で早くも練習を開始しました。
WBCの日本代表候補で、先発の柱として期待されるダルビッシュは、ブルペンで米国開催球場を想定し、硬い赤土のマウンドを選択した。
予想以上に緩いマウンドの傾斜に戸惑いながらも捕手を座らせて65球を投げ「変化球もいいと思いますよ」と順調な調整をアピールし「これから球数も増やしていく」とコメントを続けました!!
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2009/01/29/12.html
また「稲葉」は、レフトへのコンバート構想への準備のために、昨日初めてレフトの位置でノックを受けました。
これは、札幌ドームのベンチも通常のビジターのベンチも三塁側なので、守備位置への行き来の分も含め負担軽減のためと「梨田監督」の考えがあってのコンバート構想です。
しかし本人も、今までとカットや送球の角度が違い戸惑いも多く「本当はライトが。。」と思いながらも"フォアザチーム"の「稲葉」は、準備だけはおろそかにしません。
http://www.sponichi.co.jp/hokkaido/news/2009/01/29/01.html
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/fighters/143771.html?_nva=4
最後に、以前にも触れていた実質上の「永久欠番」だった、前「大社オーナー」が、胴上げ様に作成した「100番」が先日の特別表彰で野球殿堂入りを記念し、ファイターズ史上初の永久欠番にすることを決めました。
今年は、その「100番」のユニフォームも宙を舞う事を願って止みません・・・・d(^-^)ネ!
以降全文新聞記事・・・・日本ハムは29日、1月に特別表彰で野球殿堂入りを果たした前オーナー、故大社義規氏の功績を記念し、ゆかりの背番号「100」を永久欠番とすると発表した。日本ハムの永久欠番は球団史上初。 背番号100は1981年に初のリーグ制覇をした後に、故大社氏が「次はユニホームを着て胴上げしてもらいたい」と願って作製したユニホームにつけていた。前オーナーの誕生日の2月1日に、キャンプ地の沖縄県名護市営球場で永久欠番制定のセレモニーを行う。
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- 事務局に通報しました。
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