Fリーグ最終節(1)湘南×大分
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ロソきむ
2008年02月17日 10:51 visibility59
湘南ベルマーレ×バサジィ大分。
試合レポートがフットサルライフやフットサルラジオに掲載されてますね。
画像も沢山アップされてますよ。
局面局面では素晴らしい個人技を魅せる湘南、攻撃時のパス回しでは持たされてる感が漂いながらも守って守ってカウンター攻撃に活路を見出す大分、といった感じ。
湘南はジオゴ復帰が明るい話題だが、まだまだ本調子ではなさそう。
前半は荻窪選手が鋭い飛び出しから何度も決定的なチャンスを迎えるが、シュートすらなかなか打てず。
20番・篠崎選手(日本代表候補)はこの日も魅せつつも効果的なプレーを連発しました☆
前半1分、20番・篠崎は足裏で引いてそのまま同じ足でパスを出すトリックプレーで、3番・荻窪の決定機を演出するも、シュートを打てない。
前半5分、湘南の左サイドからのキックイン。
やや後方、第2PK付近へのパスを、20番・篠崎がゴール右隅へと転がし、湘南ベルマーレが先制!
1-0。
前半9分、第2PK付近にいた大分9番・マルシオへのPIVO当てから、マルシオが反時計回りに反転してそのままシュート。
ゴール決まって、大分が同点に追いつく。
1-1。
前半10分、第1PK付近、ゴールエリアぎりぎりでボールキープする大分12番・仁部屋に対し、湘南GKが手で奪いに行くが、これはハンドを取られる。
大分9番・マルシオのPKシュートは、湘南12番・GK青木リカルドがブロック。
その後、色々あって(湘南5番・ジオゴのファールとかw)、後半へ。
後半4分、ゴールエリア外でドリブルする、湘南3番・荻窪に対し、後方から(ボールへ)スライディングを受けたことにより、荻窪は一時、負傷退場。
後半11分、左サイドななめ45度でパスを受けた大分12番・仁部屋(日本代表候補)が、勝ち越しゴールを決める。
1-2。
後半16分、あとがない湘南は17番・奥村をGKとするパワープレー発動。
後半17分、大分GKからのロングスローからの流れで、大分5番・神志那がゴール右斜め45度から決める。
1-3。
後半18分、後方からのロングパスを湘南10番・豊島が右サイドから折り返し、逆サイドの7番・沖村が決める。
2-3。
しかしながらそのままスコアは動かず、2-3でバサジィ大分が勝利した。
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- 事務局に通報しました。
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