浦安×ベトナム女子代表トレーニングマッチ(11/23)
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ロソきむ
2013年12月09日 23:19 visibility154
先日、多摩センターで開催された、バルドラール浦安ラスボニータス×ベトナムフットサル女子代表のトレーニングマッチの感想です。
カメラマンやギャラリーもいい感じに集まっている。30~40名ほど。
ベトナム代表#3が強そうな印象。
浦安は#1吉川,#3吉田,#5竹澤,#6田中,#12本多(GK)でスタート。
試合序盤に浦安がオウンゴールで失点。
しかしながら、高い位置からのカウンターで浦安#1が同点弾を決める。
追い付いたのも束の間、ベトナム#3が決めて、ベトナムが再びリード。
ピッチ脇では終始ベトナムの監督が激を飛ばす。
ベトナムは前2枚でのプレス、攻守の切替が速い、上下動が激しい、ワイドに使ってサイドからのパスに必ずゴール前で合わせる人がいる。浦安もドリブルやシュートで良い形を作っているが、ベトナム代表はプレーに迷いがない感じ。決断が早い。
前半の終盤にかけて、浦安は#13阿部,#7高橋,#14笠井の惜しいシュートがあったが、いずれもポスト。
前半終了。浦安1-2ベトナム代表。
後半、浦安は#2石井,#15伊久間,#16真鍋,#19多田,#17杉山(GK)でスタート。
ベトナム、#8がファーで合わせて追加点。リードを2点に広げる。
浦安も#19のドリブル突破の流れから、#16が決める。
さらに#20池田が決めて同点に追いつくと、キックインからの折り返しを#18和泉がシュート。これが決まって浦安が逆転!
そして、コーナーキックからのクロスボールがこぼれたところを#13がシュートし、ゴール前で#1が合わせ、リードを2点に広げる。
終盤、ベトナムはパワープレーでゴールを目指すがスコアは変わらず。試合終了。
浦安 5-3 ベトナム代表
得点者
ベトナム代表:オウンゴール,#3,#8
浦安:#1,#16,#20,#18,#1
ベトナム代表は#7がトリッキーなドリブル突破で魅せた。アジア大会に向けて日本で短期間ながら集中的にトレーニングと練習試合をこなしており、チームとしての一体感があった。
浦安は3セットを作れるほどの層の厚さで、GKは2人とも日本トップレベル。2013年12月14日〜20日にスペインで開催される「第4回世界女子フットサルトーナメント2013」に向けて、女子フットサル日本代表のメンバーが発表されたが、浦安からは、#5竹澤選手、#12本多選手、#17杉山選手の3人が選出された。
大会の詳細は下記ホームページを参照ください。
JFA公式HP
http://www.jfa.or.jp/national_team/topics/2013/676.html
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