練習メニューを考える(2014/10/4)
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ロソきむ
2014年10月04日 22:32 visibility268
先週久しぶりにミックス大会に出場したので、改善点とその対策を考えてみます。
大会では、相手の前線からのプレスをうまく回避できなかった、攻撃でゴール前まで押し込んでからフィニッシュの形をなかなか作れなかったかなぁ~。
過去に参加した下記クリニックを参考にして、練習メニューを考えてみようっと。
「藤田安澄クリニック(2010/5/4)」
http://www.labola.jp/diary/1175823
「385スクール(2010/8/27)」
http://www.labola.jp/diary/3725012
「長谷川選手のKELスクール(2010/9/1)」
http://www.labola.jp/diary/3798056
「長谷川選手のKELスクール(2010/7/16)」
http://www.labola.jp/diary/3437010
「高橋健介クリニック(2010/6/23)」
http://www.labola.jp/diary/3175385
下記クリニックのレポートをこちらに掲載してなかったので、改めて掲載しときます。
「藤田安澄クリニック(2010/1/30)」
今日は、元スペインリーグ所属、現女子フットサル日本代表キャプテンの藤田安澄選手のクリニックに参加しました。
場所はフットサルポイント浦和たじま。
ピッチは室内人工芝ふさふさ、でしたよ。
参加者は男8女2講師2♪
藤田選手は来シーズンからアヴェントゥーラ川口という新チームで埼玉県女子リーグに参戦予定とのことで、この日はチームメート1名が助っ人で来てました。
練習メニューは多分こんな感じ。
(1)アップ
・アップゲーム
(2)対面パス
マーカーの間を通す。
・インサイドパス
・真ん中の人の股下を通す。
・ダイレクトで落としてパス
・上記をロギングパスで。
・センターサークル内からゴール前へのボールをダイレクトのロギングパスでリターンパス。
(3)数的有利
・3対1
ゴール前から攻撃側へのスローをトラップ。スローがALAに入ったら、Fixoとポジションチェンジすること。
・3対2
2人目のDFが遅れて加勢するので、速攻で。
(4)数的同数
・2対2のパターン練習
まずはデモンストレーションってことで、藤田選手らが2人でサインプレーを5パターン見せてくれました。
私はDF役をやったのですが、だいぶ翻弄されちゃいましたよ。
ワンツー、パラレラ、ジャゴナウ、ハット、エムというらしいです。
オスカーDVDか須賀本で名前だけは聞いたことがあるようなないような・・・。
ALAとFixoが横パスとフェイクからの動きでDFを崩します。
特にFixoとALAがクロスする動きをするパターンは、DFのマークのズレを生むので有効ですね。
Fixoからの横パスをALAがまたぎ、再びFixoがサイドでトラップして縦にドリブル突破するパターン。
そして逆にALAからの横パスをFixoがまたぎ、再びALAが底でトラップしてDFの裏へ浮き球のパスを出すパターン。
お見事でした。
練習ではワンツー、パラレラ、ジャゴナウをやりました。
パラレラとジャゴナウでは、シュートと見せかけて味方に落としてシュートというパターンもやりましたよ。
・2対2
半面を使って2分間ぐらい2対2。
エンドライン上にボールを置いたら1点。
(5)ゲーム
4対4のGKなしでゲーム。
ゴールライン上にGK代わりにコーンを置き、当てたら相手の得点になるという厳しいルール。
それぞれの練習では20回連続パス成功するまで対面パス、5点連続ゴール決めるまでシュート練習、ゲームは勝ち残り、といったゲーム性を取り入れることで、集中して練習できるようにしてました。
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- 事務局に通報しました。
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