サル連休(2) 関東リーグ観戦
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ロソきむ
2008年11月03日 11:16 visibility35
ども、ロソきむ@女三人寄れば鹿嶋市ぃ〜、です(謎)。
連休2日目は、はるばる鹿嶋市まで、関東リーグを観戦しに行ってきました。
丁度この日は天皇杯「鹿島アントラーズ×国士舘大学」も開催。
天皇杯キックオフの13時に現地に着き、後ろ髪を引かれる思いで隣のフットサル会場へと足を運ぶ。
天皇杯ということで期待してたスタ飯には、残念ながらありつけませんでしたが、フットサル会場で出店が出ており、もつ煮込みに舌鼓を打ちましたよ。
(*^_^*)
【試合結果】
第1試合 アスレ 3-4 カフリンガ。
第2試合 権田 3-7 風雅。
第3試合 ファイル 3-0 ブラショー。
第4試合 アルプラナス 4-4 FUTURO。
【詳細】
第3試合 ファイル 3-0 ブラショー。
現在4位のファイルは、地域CL出場となる2位以内となるためには、勝利が欲しい状況。
一方のブラショーも、勝ち点を稼いで最下位との差を広げ、1部残留を確定させたいところ。
先制点はファイル。
開始2分で得た左サイドのキックインで、ちょんと出したボールを武内選手が左足で強振。
鋭いグラウンダーのシュートは一旦右ポストを叩くが、すぐに広瀬選手が詰めた。
1-0。
その後、ファイルが残り5分で5ファールとなりながらも1点を守り切り、前半を折り返す。
後半。
互いにゴールがなく10分が過ぎたところで、ファイルが橋口選手のドリブル突破から北キャプテンのファー詰めできれいに追加点を決めると、残り5分にも同じように田中克選手からのパスを清水選手が決める。
ここからパワープレーを発動するブラショーであったが、ファイルが逃げ切り、見事3-0で勝利した。
ファイルは、今シーズン初の完封勝利。
GK井口選手を中心に、長尾選手らが集中した守備を見せ、攻撃でもGKをはずして出したボールに、ファーサイドに詰めた選手が合わせて決めるというセオリーどおりの形だった。
敗れたブラショーは、ファールを誘うドリブルや、際どいシュートでファイルゴールに襲い掛かるものの、得点が生まれず。
次節、ファイルはアスレとの府中ダービー、ブラショーは現在2位のカフリンガと対戦。
第4試合 アルプラナス 4-4 FUTURO。
序盤から非常に攻守の展開が激しい試合となり、開始わずか3分で3つのゴールが生まれた。
最初に魅せたのは、アルプラナスの出浦選手。
DFを物ともしない、迫力のあるドリブルからのシュートで、ゴールを奪う。
まさに「重戦車」だ。
しかしながら、FUTUROもすぐさま反撃し、あっさりと逆転に成功。
1-2。
その後も両チーム、激しい攻防から点を取り合い、後半も残り4分の時点で3-3。
残り3分、FIXOの位置にいた出浦選手がゴール前に鋭いパスを出すと、山崎選手が走り込みながらトラップし、2タッチ目で振り向き様にシュートを放つ。
これが決まって、アルプラナスが勝ち越し。
3-4。
トラップからシュートまでが、ト・トンって感じで、スーパーなゴールでした。
上位陣に食らいつくためには負けられないFUTUROは、ここで松田選手をGKとしてパワープレーを発動すると、松田選手からゴールの左側へいた上村信選手へパスが通り、これをダイレクトで返すと、渡辺淳選手が押し込んで、FUTUROが同点に追いつく。
4-4。
あまりに素早いパス回しに、アルプラナスのDF陣も全く寄せれず、というシーンでした。
その後、スコアは動かず、ドローで試合終了。
次節、FUTUROは首位・風雅と、アルプラナスは最下位・権田とそれぞれ対戦。
今シーズンも残すところ、あと3節。
いずれも会場は駒沢(駒沢屋内球技場、駒沢体育館)です。
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- 事務局に通報しました。
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