速報PUMA CUP 関東大会

くまがやドームで開催されている、PUMA CUP関東大会第1日目の模様を速報します。

SHARKS 5-0 まなーもーど
開始12秒でシャークスが先制するが、その後は攻めあぐねる。
後半、パワープレー型GKの12番・石井を投入すると、ゴールショーの始まり。
PKによる2点を含む4ゴールを決め、5-0で勝利した。

FUGA MEGURO 6-3 rapido
序盤にまさかの先取点を決められたフーガだったが、立て続けに3点を決め、前半で逆転。
特に3点目は右サイドからGKとDFの間にパスを通し、これに合わせるという見事なゴールだった。

後半開始早々、ラピドはGKからゴール前へのロングフィードに、17番がボレーで合わせて1点差に迫るが、カウンターから2失点し、残り20秒でパワープレー中に無人となったゴールに蹴りこまれ、6-3でフーガが勝利した。

TRS uLA.Sta FUTSAL 6-3 funf spieler

ロクFC 4-2 三榮不動産FC宇都宮
前半5分にロク10番・加藤がドリブルから決めると、7分に8番・鈴木が決める。
前半18分にロク12番・米満が右サイドで切り替えして左足で決め、ロクが3点リードで試合を折り返す。

後半開始早々、わずか32秒で三栄が1点返すが、後半5分にロク11番・小曽戸がゴール前でのドリブル突破から追加点を決める。4-1。
三栄も後半16分にようやく2点目を決めるが、そのままスコアは動かず、4-2でロクが勝利した。

ロクはクアトロと、3人が一直線に並んだ状態で真ん中の人がスルーという形を多用した攻撃を見せた。

ALPRUNUS MITO FC 5-2 ufc JAZZY SPORT
前半3分に水戸18番が立て続けにゴールを決める。
UFCも前半16分にようやく1点返すが、前半残り20秒で水戸6番からゴール前へのパスをUFCが痛恨のトラップミスし、こぼれたボールを水戸18番が流し込む。3-1。

後半、水戸は6番をGKとするパワープレーを発動するも、数分で終了。
後半9分にUFCの7番が1点返すものの、水戸に後半13分、15分、16分と立て続けに得点を許してしまい、5-2で水戸が勝利した。

SELECTIVO de OHRA 1-1 CAFURINGA 東久留米
(PK5-4)
試合開始わずか30秒でカフリンガが先取点を決める。
右サイドの14番・橋田からの大きなサイドチェンジパスを、4番・中沢が確実にゴールに決めるという形だった。
前半の早い時間に先制されたオウラだったが、後半残り2分で追い付き、PK戦へ突入。
5人決めたオウラに対し、カフリンガは5人目のキッカーのシュートをオウラGKがブロックすると、ボールはゴールバーに当たってゴールならず。
オウラが下馬評を覆す勝利を挙げた。

FUTURO 4-0 市川MFC

FIRE FOX FUCHU 3-3 府中AFC
PK(8-7)
前半2分に8番・佐藤、3分に18番・三井が決め、ファイルのリードで折り返す。
アスレも後半1分、9分、12分に決め、逆転。
ファイルは6番・村上のパワープレーから17分に村上が決めて追い付くと、勝負はPK戦にもつれこむ。

両チーム決めて迎えた、後攻アスレの8番のキッカーのシュートをファイルGK安藤がとめて、ファイルが勝利した。