炎狐によるPIVO養成講座

先週に引き続き、FIRE FOXのクリニックに参加してきました。
今回は三井選手によるPIVO養成講座で、アシスタント役で清水選手もおりましたよ。

今まで色々なクリニックを受けてきましたが、意外と教えてくれないのが、このPIVOの技術です。
多分、グレクリ以来だなぁ。

それでは簡単に練習メニューを振り返ってみましょう。

(1)名前言い合いっこでパスゲーム。参加者の名前を覚えるのです〜。
(2)対面パス。ボールは足裏の上半分でトラップし、完全に静止させること。人見て、ボール見てパスすること。
(3)対面パスでPIVO当て。走って、振り返って、手でDFを押さえながら、出されたボールを足裏トラップ。
(4)DFを背負った状態から、ターンしてDFをかわす練習。
(5)シュート練習。FIXO、左ALA、PIVOのパス回しからシュートのパターンを3通りやりました。ここでは割愛しますけどねw
(6)ゲーム。12分ハーフ。

ポイントとしては、PIVOはDFを背負う時には半身で、片手でアイーンすることでしょうかw
アイーンの手はあごの下ではなくて、体の横ですから〜。
また、トラップしてパスを出す向きを変えるときには、ボールを動かすのではなく、体を移動させること。
ボールを動かさないので、ミスも減ります。

さて、来週の講師は再び北選手ですね。
楽しみ♪

 

2020.8.12追記。完全版。

 

先週に引き続き、FIRE FOXのクリニックに参加してきました。 
今回は三井選手によるPIVO養成講座でした。 
清水選手もアシスタント役で参加。 

今まで色々なクリニックを受けてきましたが、意外と教えてくれないのが、このPIVOの技術です。 
それでは簡単に練習メニューを振り返ってみましょう。 

(1)名前言い合いっこでパスゲーム。参加者の名前を覚えるのです~ 

(2)対面パス。ボールは足裏の上半分でトラップし、完全に静止させること。人見て、ボール見てパスすること。 

(3)対面パスでPIVO当て。走って、振り返って、手でDFを押さえながら、出されたボールを足裏トラップ。 

(4)DFを背負った状態から、ターンしてDFをかわす練習。ターン開始時に軸足も動かすこと。転がしたボールとDFの間に体を入れる。 

(5)シュート練習1。FIXOから左ALAへパス、PIVOは左サイドに開く、左ALAはボールを止めて体ごと前を向いてPIVOへパス、PIVOは(4)の動きでターンしてシュート。シュートはゴール隅を狙うこと。 

(6)シュート練習2。FIXOから左ALAへパス、PIVOは左サイドに開く、左ALAはボールを止めて体ごと前を向いてPIVOへパスを出せないことを確認してからFIXOの方に向き直ってリターンパス、左ALAはFIXOとPIVOの直線上に移動、FIXOは左ALAとPIVOへパス、左ALAはスルー、PIVOは(4)の動きでターンしてシュートか、左ALAへパス、左ALAはゴール前へ走りながらループシュート。 

(7)シュート練習3。FIXOから左ALAへパス、PIVOは左サイドに開く、左ALAはボールを止めて体ごと前を向いてPIVOへパスを出せないことを確認、PIVOはフェイクしてゴール前に再び戻る、左ALAはPIVOへパス、PIVOは振り向きざまにシュート。 

(8)ゲーム。12分ハーフ。 

ポイントとしては、PIVOはDFを背負う時には半身で片手はアイーンすること。アイーンというか、空手チョップみたいに腕を曲げてブロックですね。 あと、腕の高さは水平、相手の胸あたりです。

また、トラップしてパスを出す向きを変えるときには、ボールを動かすのではなく、体を移動させること。ボールを動かさないので、ミスも減ります。 

さて、来週の講師は再び北選手ですね。 
楽しみ♪

chat コメント 

コメントをもっと見る

通報するとLaBOLA事務局に報告されます。
全ての通報に対応できるとは限りませんので、予めご了承ください。

  • 事務局に通報しました。