(へっぽこスイッチヒッター奮闘記)右打席の課題

  • G.G.tomo
    2009年12月12日 21:15 visibility241


どうも!!「プレイはへっぽこ。気持ちは前向き」へっぽこスイッチヒッター・G.G.tomoです!!

決め文句を考えてくださった南国燕さん!!ありがとうございました!!

今日は西新宿にあるMLBショップの『セレクション』に行ってまいりました。

『セレクション』は大阪にもあるので、何度か行ったことがあります。

この日記でも紹介したことがありますね。

今回はブレーブスのチッパー・ジョーンズのTシャツを購入しました!!

前から欲しかったんですよね〜。

気づいた方が多いと思いますが、今回の一言は『俺はチッパー・ジョーンズになる!!』となっております。

「えっ!?松井稼頭央やないの!?」という声が多く聞こえてきそうですが(汗)、もちろん松井選手みたいなスイッチヒッターを目指していますよ。

ただ「ジョーンズになる」と書いたのは、草野球で私が理想としている選手に近いからです。

内野手でスイッチヒッターといえば、遊撃手や二塁手が多いですが、皆さんは「三塁手で有名なスイッチヒッターは誰か?」という質問があったら、どのように答えますか?

恐らく、多くの方は松永浩美選手を思い浮かべる方が多いかな?と思います。(阪神ファンの方にとっては、あまり思い出したくない選手だと思いますが・・・。)

私は「三塁手のスイッチヒッター」と言えば、チッパー・ジョーンズですね!!

パワーだけでなくヒットを連発する打撃技術もあり、三塁手としての守備も凄く上手いです。

草野球でスイッチヒッターを目指し、三塁手を目指している私にとって、ジョーンズ選手は理想にとても近いものと言えます。

「俺はチッパー・ジョーンズになる!!」と言うのは、「俺は本気でスイッチヒッターになって、本気で三塁手を目指すぞ!!」という決意の意味が込められています。

草野球界のチッパー・ジョーンズを目指して、打撃も守備もますます頑張っていきたいと思います!!

さて、本題に移りましょう!!(笑)

「えっ?今のが本題ちゃうの!?」という声が痛いほど聞こえてきましたね〜。

前置きは短くするつもりやったんですが、書いている内に、つい熱くなって長文となってしまいました。(滝汗)

ホンマにすんまへん・・・・。m_ _m

今日もバッティングセンターでスイッチヒッターの特訓をしました。

左打席の課題が目立ちますが、右打席も課題があります。

それは、打ち上げることが多いことです。

松井稼頭央選手の『左は賢く 右は馬鹿に打つ』というスイッチ論を元に、右打席は特に意識もせず、自然体に打っております。

自然体に打つ右打席は、高確率で良い当たりが出ますが、ゴロよりも打ち上げることが多いので、前から気になっていたんです。

以前の日記でも書きましたが、ゴロやったら内野安打の可能性がありますが、フライではアウトの非常に確率が高いです。

試合で少しでもフライを少なくするために、今日は右打席でのフライを上げ克服を研究しました。

「フライを上げないためには、どうすれば良いか?」

私が考えた答えは、ズバリ!!「インパクト時の感触を確かめる。」ことをです。

すなわち、ボールがバットに当たったとき、どこの箇所で当たっているか?を感じることを意識しました。

フライの場合、ボールはバットの上に当たります。

まずは、その感触を確かめて、「今のは上やったな〜。よし、次は下のほうを当てるようにしよう!!」と意識します。

意識をすることで、バットの当たる箇所が次第に下になっていきます。

こうすることにより、フライが比較的少なくなりましたし、真芯で当たる確率が高くなったんですよね!!

また、芯に当てようと意識することで内角・外角とコースに合わせるスイングも自然に出来る形になりました。

でも、これが上手くできていないので、あまり良い当たりが出来ていないですね。

ここら辺は、普段の素振りで意識しないといけませんね。

ちょっとしたことですけど、意識したことで右打席がより強力になってきたと思います。

あとは左打席の確実性がもう少し上がれば、スイッチヒッターとして確立できると思います。

これからも練習と研究を積み重ねて、頑張ってまいります!!

本日は長文で失礼しました。m_ _m

















































































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