(目指せ!!5 ツールプレイヤー)その5 :「守備は奥深く、そして面白い!!」

  • G.G.tomo
    2009年05月19日 21:42 visibility62


皆さんニュースでご存知の通り、関西地方で国内初の新型インフルエンザの感染者が確認され、現在約170人以上の感染が確認されています。

私も予防のために、昨日から通勤中はマスクをしていますが、やっぱしこういう状況は嫌ですし、辛いですね!!

プロ野球の関西での試合は通常通り行われるそうですが、やはりジェット風船は当分禁止されるそうです。

今後、いつまでこの状況が続くのか、とても心配です。

早く終息を迎えてほしいですね。

さて、本題です!!

以前の日記で、「守備の連続写真が掲載されている本を買った」と書きました。

まだパラパラと見た程度ですけど、凄く勉強になりましたね!!

連続写真だから、捕球体勢や動きなどが理解しやすいです!!

この本の名の通り、すぐ真似したくなります。(笑)

ノックを受けたくなります。(笑)

さて、この本を読んで感じたことは、「内野も外野も、どちらも難しくて奥が深いものだな〜。」ということです。

私は「内野と外野なら、内野の方が難しい!!」とずっと思っていました。

内野は強い打球が多いし、カバーなどの細かい動きが要求されるからです。

外野なら難しいボールが来ることが少ないし(笑)、細かい動きがないから、ド素人の私でも出来ると思っていました。

しかし、外野という守備も大変難しいポジションです。

ボールを反らしたら失点に繋がるし、フライを確実に取る捕球技術を身につけなければいけません。

エラーが許される範囲は、外野の方が狭いのです。

それに、素早く落下地点に到達する脚力と打球を予測する能力、そして正確に送球する肩力と技術も要求されます。

外野は決して楽なポジションではないのです!!

この本を読んで、「守備って、どこのポジションも難しく、奥が深いんやな〜。」と思いました。

けど難しい分、いろいろ研究が出来るので、逆にとても面白いものだと思います!!

まだ自分に合ったポジションは分からないですが、まずは外野をマスターすることを目標に、研究と練習を積み重ねて頑張っていきたいと思います!!












































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