(野球漫画)ドカベンと同期の選手は!?

  • G.G.tomo
    2009年08月06日 23:02 visibility2559

取れないボールがあるものか〜♪

で始まるアニメと言えば、皆さんご存知(なのかな?汗)の『ドカベン』ですね。

妹は単行本の「ドカベン」の「ン」のロゴが「ソ」に見えるので、『ドカベソ』と言ってます。(爆)

主人公・山田太郎が高校野球を舞台に嵐を巻き起こす野球漫画・ドカベン!!

高校野球だけでなく、実在のプロ野球を舞台にした『プロ野球編』もあります。

山田太郎は西武ライオンズに入団し、プロ野球界にも嵐を巻き起こします!!(説明がめんどくさいわけではありません!!爆)

「プロ野球編」と言えば、ライオンズの渡辺久信監督が現役時代にとあるバラエティ番組で「ドカベン」のことを話し、「俺は岩鬼に打たれるような投手じゃない!!」(注:ホークスとの開幕戦で、岩鬼に初球先頭打者ホームランを打たれる。<第1巻より>)と作者の水島新司先生を訴えるというものがありましたね〜。

結局、漫画内で渡辺投手が新魔球(ブルースカイフォーク)を繰り出して完全試合を達成すると場面を書くいうことで和解しましたが、その後、完全試合ではないですがノーヒットノーランを本当に達成してしまいましたからね。

渡辺監督って本当に凄い方やな〜と思ってしまいます。

さて、漫画での設定では1994年のドラフトでドカベンメンバーが入団した設定になっておりますが、ここで私は思いました。

「ドカベンと同期に入団した選手は誰がいるのだろう」

調べてみました!!(ウィ●ペディアで。)

ざっと挙げてみると・・・。

(西武ライオンズ)
ドラフト2位:小関竜也(元・横浜)
ドラフト3位:西口文也(現・西武)
ドラフト4位:高木浩之(元・西武)

(福岡ダイエーホークス)
ドラフト1位:城島健司(現・シアトルマリナーズ)
ドラフト3位:本間満(現・ソフトバンク)
ドラフト4位:藤井将雄(故人)

(日本ハムファイターズ)
ドラフト5位:城石憲之(現・ヤクルト)

(千葉ロッテマリーンズ)
ドラフト1位:大村三郎<サブロー>(現・ロッテ)
ドラフト2位:黒木知宏(元・ロッテ)
ドラフト3位:橋本将(現・ロッテ)

(オリックスブルーウェーブ)
ドラフト1位:嘉勢敏弘(元・オリックス)

(近鉄バファローズ)
ドラフト4位:川口憲史<憲史>(現・楽天)

(中日ドラゴンズ)
ドラフト6位:大西崇之(現・巨人2軍守備走塁コーチ)

(ヤクルトスワローズ)
ドラフト2位:宮本慎也(現・ヤクルト)
ドラフト3位:稲葉篤紀(現・日ハム)

(読売ジャイアンツ)
ドラフト1位:河原純一(現・中日)

(阪神タイガース)
ドラフト1位:山村宏樹(現・楽天)
ドラフト2位:北川博敏(現・オリックス)
ドラフト4位:川尻哲郎(元・楽天)

(広島東洋カープ)
ドラフト1位:山内泰幸(現・広島2軍投手コーチ)
ドラフト2位:嶋重宣(現・広島)
ドラフト4位:高橋建(現・ニューヨークメッツ)
ドラフト5位:横山竜士(現・広島)

(横浜ベイスターズ)
ドラフト3位:福盛和男(現・楽天)
ドラフト4位:多村仁(現・ソフトバンク)

と、こんな感じです。

いや〜、凄い顔ぶれやな〜。

個人的に宮本選手と稲葉選手がドカベンと同期入団なんて全く知りませんでした。(爆)

むしろ、このお二方のほうが先にプロ入りしていたものだと思っていました。(汗)

スワローズは後に球界を代表する選手を2名指名していたんですね。

ホークスは城島選手がこの年に入っていたんですね!!

これは驚きました!!

広島の山内投手も懐かしいな〜。足を上げた時の手の構えが、ピンクレディーの「UFO」のポーズに似ていたので、「UFO投法」と呼ばれていましたね。

我らのライオンズは西口投手がいますね!!漫画でも山田と西口の同期入団バッテリーが再現されていたことでしょう。(途中で読むのをやめたので・・・。汗)

こんな風に漫画の世界と実在の世界を比較するのも面白いですね!!

ちなみに「あぶさん」(1973年入団)だと、掛布と同期です!!

同級生では、なんと!!有藤道世・山田久志・星野仙一・田淵幸一などと同じです!!

・・・ということは、あぶさんが今でも現役を続けている。



田淵が今でも現役を続けていることになるのか〜!?

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