侍ジャパン散る

  • 田力
    2013年03月18日 22:39 visibility153

楽しませて頂いた日本のWBCが終わりました。

プエルトリコ強かったですね。打撃、守備とも日本を上回っていました。 素晴らしい!

 

8回の攻撃これから暫くは論議を呼ぶシーンがありました。0-3から1点を還し 1死1,2塁打者4番阿部、走者井端、内川、ダブルスチールを仕掛けるも2塁走者直球にスタート切れず中断。しかし内川は懸命に走り2塁手前で井端が走っていないことに気付き1、2塁間に侠殺されてしまった。

 

捕手はランダウンプレイのお手本の様にボールを投げることなく走者との距離を狭め仕留めたいい捕手だ。

 

4番阿部は前打席のチャンスでくそボールを空振り三振をしており、この打席も1球目空振りこれを見た山本監督は阿部に全勝負任せることを放棄、動いて活路を見い出す作戦に出たと思う。 台湾戦で鳥谷の盗塁成功体験が頭のどこかに残っていたのか…。

 

しかし相手の捕手は大リーガー、ダイヤモンドグラブ賞も獲っている凄い奴。

阿部を主将に指名し阿部のチームとも言いきった山本監督最後に心中しきれなかった。悔いが残った試合と見ました。

 

 

 

 

 

 

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