取らぬ狸の…

22日は大井ふ頭中央海浜公園で爺さん野球東京大会が開催されました。36チームが真夏に覇権を競い合います。8時試合開始なので朝日の昇る姿に厳かさを感じながら移動しました。

相手は茨城県、1回戦に勝てば12時から2回戦があり、相手は全国大会覇者の神奈川県でした。これは是非胸を借りたい思いが募ります。

試合は押していますが1本が出ません。今季前半の戦いを浮かべました。が勝利を信じ切っていました。暑さ対策もありエースを4回で引っ込め継投策を取りました。野手も交代し機を待ちましたが、2番手が2失点を喫し慌てました、裏にようやくタイムリーが出て同点、7回は3番手を投入、野手も2人交代してゼロ封じ対策が見事外れ、先頭打者を交代したサードがトンネルでリズムが崩れ大量5点献上し敗退です。　敗因は勿論監督の勝利過信、レギュラーと控えの差、層の薄さが露呈した一戦でした。

夕方帰宅とカミさんには話していましたが、昼過ぎには家に到着、見れぬはずの高校野球習志野対千葉敬愛戦をTV観戦です。　千葉県はベスト4が決定しました。準決勝は公立同士、習志野対検見川　私立の激突木更津総合対東海大市原望洋です、23日は休養日で24日準決勝、25日決勝が行われます。応援している習高に勝って欲しいのですが勝負は時の運、4チームに負けた高校の思いも背負って精一杯、力を発揮して欲しいと思います。

楽しみです。