大阪桐蔭対仙台育英 オフザバックでセーフの伏線
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田力
2017年08月19日 20:51 visibility1807
優勝候補の大阪桐蔭がまさかの逆転負けで姿を消しました。仙台育英脅威の粘り勝ちとメディアは報道すると思いますが、TV観戦した私は育英の反則負けと言いたいですね。
9回裏2死から遊ゴロを1塁手がオフザバックを取られ、セーフとなってしまいました。実は伏線がありました。
前の回に2死から育英背番号2番が内野ゴロで駆け抜けるときに、右足でベースを踏み左足で1塁手の右足を蹴って治療させる場面があったのです、私はとても不愉快な思いしてました。そして遊ゴロの場面となるのです。
推測ですが、1塁手はまた蹴られるとベースを外して捕球し、足で踏みにいったが空踏みでセーフとなってしまったと思います。ほんとに気の毒です。
この試合には毎年審判講習会で講師として教えを頂いている方がいましたので、是非聞きたいと思っています。
その他の試合でも、わざと当たりに行く、敬遠のケースでわざと内角を突いてぶつける,捕手のミット動かし、捕手の送球妨害、本塁上コリジョンルール無視など目に余る場面が多いことが気になりました、審判団の適切な処置と指導者の猛省を促したいですね。
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