リーグ第10戦を戦いました
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田力
2018年11月07日 17:00 visibility218
日本シリーズも終わり野球シーズンも終盤へ向かうなか10戦目を戦いました。試合は4回先頭に死球からピンチが訪れ1死1、2塁で5番にレフト深く打ち込まれた。高く上がった分追いつくかと思ったが打球を見失い2塁打から2点を失う。更に次打者に中前に運ばれ3点目を献上、嫌な展開となった。レフトは急造の選手を守らせたベンチのミス。この試合を落とすと2部降格もあるので、選手を鼓舞する。0-3のビハンドから5回表1死1塁から5番が右中間に3塁打を放ち1点を還す、1死3塁を造った。ここでラッキーな捕逸があり労せずして2点目が入った。これは2回表無死3塁から叩きを失敗していたので、バッテリーが警戒して低めを投じために頂いたプレゼントだったかな。点を取られたら直ぐに取り返すいい流れがきた。6回表1死から游ゴロをはじいて出塁、四球と粘った安打から1死満塁を造った。打者3番。まずは叩きで同点にするか?一気に勝負にでるか迷っていると2-2まで追い込まれた。さすが3番三游間をゴロで抜いた、前進守備がゆえの安打だったが2点タイムリーで逆転した。さあ守るだけの筈が6回裏2死2塁から1ゴロをピッチャーのカバーが遅れセーフになりその間走者が2塁から好走して同点にされた。ベンチが一斉溜息、7回は両チームゼロとなり引き分けだった。負けないからいいの評価と逆転したのにの賛否が分かれたが惜しいゲームではあった。
残りは2試合、前年チャンプと2部から昇格した勢いのあるチームだけに分は悪いが頑張るしかない。
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