爺さん野球全国大会

　千葉県で初めて全国大会が開催されスタッフとして5日間お手伝いしました。1日目は開会式のみです

9月28日～10月1日まで4日間で6試合を戦うという、爺さんにとっては過酷な大会です。北海道から沖縄まで64チームが成田市を中心に9会場で行いました。ベスト4は岩手・福島・大阪・岡山でした。優勝は本格派投手を擁した岩手県が初優勝でした。打撃も素晴らしく優勝に相応しいチームです。

東日本大震災で被災した町のチームからは、台風15号で千葉が大変だったでしょうと「頑張れ千葉」の横断幕

見舞金を届けて下さるチームなど、役員一同爺さん野球仲間の温かいこころ使いに感激した大会でした。

こうしたイベントで一番の心配は天気でしたが、幸い1日たりとも順延することなく行えたのが最高の贈り物

1000人余りに影響を与えるだけにホッとしています。

 メーン球場となった成田市ナスパスタジアム

両翼100ｍ中堅122ｍ　外野は人工芝で爺さんには広すぎました。外野手の守備力が得点差に大きく影響しました。