DIY。

どーーーーーもっ…


最近!!


自転車の具合がおかしい!!




べダルをこぐ度






コツコツコツコツ コツコツコツコツ コツコツコツコツ…





足に響き続ける小さな振動。


ペダルが足の裏をノックノックノックノック…!!




Type A の僕はそれが気になって気になって!



面白くない!




こういうときは専門のお店にお世話になる。


わかってるんですが、お店は家と間反対の方向にあって。



なかなか行く時間がありません。



とはいえ、来月に宮島へ仲間とサイクリングの予定も入っています。


それまでにはどうにか直しておきたいところ。



自分でどうにか直せないものか?


こう考えず、今まで指をくわえてたわけではありません。

自分なりにネットで調べたりして、色々自転車を見直してみたりしました。



しかしメンテナンスをほとんどしたことがない僕は、何がなんやら…。



わからないし、壊しかねない。





うーん。



無い頭で考えて。



ひとまず。



イロハの「イ」。

自転車のメンテナンスに欠かせない物。



自立スタンド。



これを、用意しようと思い立ちました。


GT traffic 3.0
僕の相棒。


スタンドは片側のタイプ。



ママチャリのように後ろに引きながらスタンドを立てるタイプであれば、後輪が浮いたままになるのでペダルを回しながら注油できたり、まぁなにかとメンテナンスが楽にできます。



自転車屋さんに持ち込んだら、大体そういうスタンドに自転車を乗っけて作業されます。




もちろん買えばあります。



でも安くないので、どうにか自作出来ないものかと考えてみました。


考えてくれたのは主にGoogleですけど…。





しばらく探すと、塩ビパイプで上手いこと制作されている方がいらっしゃいまして。


面白いなあと思いました。

幸い会社に塩ビパイプもあります。


そこでそのアイデアをお借りすることにしました。




制作時間 30分。



出来上がったのがこちら。



"カニスルーパスタンド1号"






自転車を乗っけるとこんな感じ。







後輪が浮きます。




考えた人、ありがとう。



素晴らしい。



その方は太さ16のパイプで制作されてたんですが、僕のは少しごつい自転車なので、ひとまわり大きい20のパイプを使いました。



自転車を乗せて、ペダルを手で回してもぐらつきも無く、いい感じ。



早速、チェーンの清掃と注油をしました。


今までは億劫だった注油がすごい楽!




ストレス無く出来ました。




イロハの「イ」。


なんだかこれで満足してしまって、本来の目的を忘れそうでしたが、これを機に少しはメンテナンスを勉強していかないといけないなと思いました。




でも、まぁコツコツコツコツはわかりそうにないので近々自転車屋に持ちこみます。


それまで我慢。



相棒も我慢しておくれ。

不甲斐ない主人ですまないねえ…。
























































































































































































































sell自転車

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