ジュニアとシニア

どうでもいい話なんですけど。


チェルシーのミッドフィルダーのフランク・ランパード。

彼の父親の名前も、フランク・ランパード。

欧米人の父親は、わが息子に自分と同じ名前をつけることがよくあります。

父親も有名なフットボール選手だったランパードですが、今では父親が「フランク・ランパード・シニア」と呼ばれています。


でも、約10年前、ランパードがウエストハムからチェルシーに移籍して来た頃は、この親子の話題が出ると、息子の方が「フランク・ランパード・ジュニア」と呼ばれていました。

一体いつ息子の「ジュニア」が取れて、父親に「シニア」が付くのでしょうか？

息子の30才かな？（笑）


ほかにも父親と同じ名前だと思える人は、プロレスラーのドリー・ファンク・ジュニアやミュージシャンのサミー・デイビス・ジュニアなどです。

え、例えが悪すぎますか？

古すぎかも…。

でも、サミー・デイビス・ジュニアは「ジュニア」のまま亡くなってしまいましたし…。


そう言えば、トヨタカップで来日したサントスのネイマールも、ユニフォームの背中には確か「Jr」って入ってましたね。


別に誰も教えてくれなくてもいい疑問です。


昼休みの日記でした。