J1開幕
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ゴロー
2012年03月11日 17:05 visibility60
J1が開幕しましたね。
札幌の開幕戦、テレビで観戦しました。
相手は磐田。
前回J1だった2008年、ホームで唯一勝利した相性のいい(?)相手。
試合は、主導権を握られ、ピンチを作られ、一方なかなかボールをつなげず、チャンスを作れず。
「やっぱJ1は厳しいな~」
とは感じませんでした。
これみんな、去年と一緒。慣れっこです。
ましてJ1に上がったのだから、変わるはずがない。
昨日はそんな展開の中、無失点に抑えドロー。
勝ち点1をゲットし、上々のスタートを切りました。
ことしは去年と同じく、主導権を握られつつも粘り強い守備を続けながら、隙を見つけて得点をするというパターンしかないと思います。
そんな試合を続けられれば、残留も見えてくるかもしれません。
2勝0敗32分勝ち点38で残留、ていうのもいいかも。
無理か。
それから、昨日の夜は宮市のいるプレミアリーグのボルトンvsQPRの試合をテレビで観戦しました。
熾烈な残留争いをする両クラブの対戦。
宮市は右ウイングで出場。
試合は、試合終了間際に、宮市のなみごとスルーパスからボルトンが決勝点を挙げ、勝ち点3をゲットし、降格圏から脱出。QPRが降格圏に落ちました。
ボルトンはチーム調子がイマイチで、チーム自体がパッとしなく、宮市もそんなチーム状態に埋もれてしまった状態だったのですが、ところどころに光るものを見せていました。
特に決勝ゴールをアシストするあたりは、さすがです。
宮市がいなければQPRに勝って欲しかったんですけどね。
プレミアリーグの残留争いは、ブラックバーン、ボルトン、QPR、ウォルバーハンプトン、ウィガンの5クラブに絞られた感がします。
クリスマスに最下位だったブラックバーンが今はこの5クラブでは最上位の16位。
もし残留すれば、いつぞやのWBA以来の「ジンクス打破」になります。
- 事務局に通報しました。
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