真冬に既存の施設で試合ができるのか?

  • ゴロー
    2010年01月13日 21:34 visibility59

昨日の日記の補足なんですが。


 


お犬様が来年から秋春制でやりたいと言っている話です。


 


 


真冬の札幌ドームだったら試合ができると思っている人も多いと思いますが、無理なのです。


 


札幌ドームの芝生のピッチは、密閉されたドームの中に入れっぱなしにしておくと、


 


1週間もすると枯れてしまうそうです。


 


ドームの中に入れておく限界は3日ぐらいとのこと。


 


だから、ピッチがドームの中にあるのは、基本的に試合の時のみ。


 


試合の直前にドーム内に入れて、試合が終わるとすぐ外に出してしまいます。


 


 


札幌ドームのピッチが真冬どうなっているかというと、雪に埋もれています。


 


いつも3月の開幕前にボランティアのサポーターが雪かきをして、ピッチを雪から掘り出しています。


 


 


真冬の札幌なんて1日で数十センチ雪が積もるなんてことはざら。


 


真冬に試合をするとしたら、この雪かきを毎試合しなければなりません。


 


春先の1回だけならサポータも協力してますが、真冬に月に2、3回となればそうもいきません。


 


さらに、そんなに頻繁にピッチを除雪したら芝生も相当痛むでしょうし。


 


だから札幌ドームで真冬にサッカーの試合は出来ないのです。


 


 


そのため札幌に限らず、積雪地で真冬に試合をするとすれば、まずピッチに融雪装置を埋め込まなければなりません。


 


技術的には可能なはずですが、費用もランニングコストも相当かかるはずです。


 


 


ピッチの問題はそれで解決するかもしれませんが、今度は観客席の問題があります。


 


少なくても、スタンドをすべて覆う屋根が必要です。


 


ピッチだけ出ていても、スタンドが雪に埋もれていれば観戦できないですからね。


 


試合中の降雪のことも考えないといけないから、開閉式の屋根も必要ですね。


 


 


ということは、真冬の降雪地でサッカーの試合は、


 


九州石油ドームやホムスタや豊スタみたいな開閉式屋根のあるスタジアムで、


 


さらにピッチに融雪装置がなければできません。


 


 


でもそのままじゃ見ている方も相当寒いでしょうから、空調か、せめてオランダのフィリップススタディオンのような電熱装置が必要ですね。


 


 


既存の施設でできますか?


 


お犬様はそこまで理解しているのでしょうか?


 

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