移籍情報　ロビーニョ　グジョンセン

冬の移籍市場クローズまであと３日。

シーズン前からバルセロナへの移籍が噂されていたマンチェスター・シティのロビーニョは、

結局古巣ブラジルのサントスに期限付き移籍することになりました。

おととしの８月、移籍市場が閉まるギリギリにレアルからイングランド史上最高の移籍金でシティに来たロビーニョ。

私はちょうどイギリス旅行帰る時で、そのニュースをヒースロー空港の待合室のテレビで見たのを覚えています。

しかし、わがままな行動が目立ったり、プレーでも期待されたようなプレーをすることができず、

先日就任したマンチーニ監督は戦力外と考えていたようです。

今回はレンタル移籍ですし、ロビーニョが今後ずっとブラジルのクラブにとどまるとは思えません。

レンタル期限が切れるこの夏、どこに移籍するか注目です。

一方、元チェルシーやバルセロナで活躍したアイスランド人FWグジョンセン。

トッテナムへの移籍が確実になった模様です。

思えば、まだアブラモビッチに買収される前のチェルシー。

ゾラ・ハッセルバインク・グジョンセンの３トップが大活躍していました。

私がチェルシーを好きになったキッカケは、このトップに惹かれてからなのです。

そのグジョンセンがまたプレミアリーグに戻ってきます。

トッテナムではサイドハーフでの起用になりそうですが、

デフォー、キーン、クラウチらとの豪華攻撃陣の中で楽しいフットボールを見せて欲しいです。

また、絶対大物獲得に動くと見られたチェルシーは、今のところ動きなし。

このまま終わるとは思えません。

果たして…。