プレミアリーグは混戦

この週末のプレミアリーグ。

リバプールｖｓアーセナルのプレミアビッグ４直接対決は、２−１でアーセナルの逆転勝ち。

アーセナルは敵地アンフィールドで６年ぶりの勝利。

この週末、ビッグ４で勝ち点３をゲットしたのはアーセナルだけでした。

首位のチェルシーは、エバートン相手にホームで痛い引き分け。

今季２試合目の３失点です。

マンUも、ホームでアストンビラに痛い黒星。

一時はチェルシー独走かと思われましたが、この結果、

首位チェルシーから３ポイント差でマンUが２位。

そして、１試合消化の少ないアーセナルが３ポイント差で３位。

上位のもたつきで、アーセナルが実質２位に並びました。

そしてそして、マンUにアウェーで勝利したアストンビラがCL圏内の４位に。

アストンビラは、これまで今シーズンのビッグ４対決で３戦全勝！

そう言えばリバプールに勝った試合は現地で観戦してました。何か懐かしい。

次の餌食は２７日のアーセナルでしょうか？

リバプールは、何とバーミンガムに勝ち点で並ばれ７位。

シティは先週チェルシーに勝ったものの、またもや引き分けで、６位。

今季のシティは引き分けゲッターですかね。

ところで、アーセナルはオランダ代表の親善試合で重傷を負ったファン・ペルシーの金銭的補償をオランダサッカー協会に求めるとか。

ファン・ペルシーは今季絶望。

確かに今後まだまだリーグ戦、CL決勝トーナメントと続く中、チーム随一のストライカーが欠けるのがキツいかも。

以前、アルゼンチン代表の誰かが代表の試合で怪我して、所属クラブに補償したことがありましたが、今回はどうなるのでしょうか？

それでは