ワールドカップアジア最終予選 日本2-1イラク

９年振りに日本代表戦を生観戦しました。

ワールドカップ予選は初めてです。


試合は、ご存じの通り山口蛍の劇的ゴールでイラクに勝利！

ドーハの悲劇のお返し。


ですが、内容は褒められたものではなく、期待外れ。今日は結果オーライです。

日本代表の質は明らかに低下していると感じますが、立て直す暇もなく次戦がやってきます。

来週のオーストラリア戦で真価が問われます。

また、この試合、決勝点のきっかけになったFKの直前に、時間稼ぎのために担架で担ぎ出されたイラクの選手がピッチに戻ろうとしてアピールしてましたが、レフェリーは許可しませんでした。

選手のすぐそばには副審もいたのに。

その選手が戻れないうちに決勝ゴールが決まり、何気に今日の韓国の審判団、GJでした。


久しぶりの代表戦でしたが、彼女を連れてイベントを楽しみに来た、見たいな感じの人が多くて、Jリーグのリーグ戦とはちょっと違った雰囲気でした。

2年前にイングランドのワールドカップ予選見たときもそうだったので、どこの国でも同じなのかもしれません。