FC東京 4-4 浦和 プレミア開幕の話もち少々

  • ゴロー
    2014年08月24日 18:37 visibility61

ご無沙汰してます。

某パブで独り飲みしながら書いています。

久しく生観戦していないので日記が書けないから、ではないですが、ひさしぶりに見に行って来ました。

浦和のゴール裏を見渡して、横断幕が全くないことに気付きました。まだ例の横断幕騒動の影響が続いているのですね

でも、浦和サポーターは、FC東京サポーターの「You'll never walk alone」の大合唱をブーイングでかき消していました。あれは正しいですね。他クラブのサポーターもぜひやりましょう! でも、浦和ぐらいのアウエーの動員力がないと効果ないですけど。

試合は、日本代表キーパー対決でしたが、8ゴールも出ました。

好調クラブ同士の対戦とあって、ゴール数の割にはいい試合でした。

両チームとも特別に守備が悪かったという訳でもなく、攻撃の意識や技術が高かったと思います。

この攻撃のレベルが、見慣れている札幌の試合とは全然違います。

札幌の選手たちにも見習って欲しいのですが、技術がなくて無理っていうのが寂しいところです。

試合展開は、浦和が早々に先制しますが、その後東京が3点取って逆転。

しかし、前半のうちに浦和が1点を返し、3-2でハーフタイムに。

この1点で元気が出た浦和は、後半ペースを握りついに同点に。

東京も意地を見せ、再度勝ち越しますが、浦和もこの日2度目のPKを李が古巣アイテニ決め、またもや同点。

東京にはもはや勝ち越す力は残っておらず、ともに死力を尽くした戦いは4-4のドローに終わりました。

4-4のドローというスコアは、自分のサッカー観戦で初めてでした。

おもしろい試合でよかったです。


ところで、イングランドプレミアリーグが開幕しました。

優勝予想は、期待も込めてチェルシーです。

昨年、監督にモウリーニョが復帰し、良くも悪くもその行動や発言に注目が集まっていますが、とにかくこれだけ注目を集めるというのは無条件におもしろい。

ただ、もし今年プレミアかCLのタイトルを取れなかったらクビになるのは確実なので、ぜひタイトルを取って、ずっとチェルシーのモウリーニョを見たい、というのが希望です。

チェルシーは開幕連勝。「チェルシーに鳴り物入りで加入したフォワードは活躍できない」というジンクスがありますが、ディエゴ・コスタは開幕2試合連続ゴール。

期待が膨らみます。

ライバルも多く、簡単な道のりではありませんが。

ユナイテッドは今年も苦しみそう。

新シーズン、一番驚いたのは、昇格クラブのレスターに、その名も「Drinkwater」という選手がいること。

日本語で「飲料水」です。

試合が止まったら、レスターの選手はDrinkwater選手にたかるのでしょうか?






















































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