グループステージ終了

ワールドカップはグループステージが終了。

日程的には折り返し地点ですが、試合は全64試合のうち、すでに4分の3の48試合が終了しました。

日本代表はあっさり敗退してしまいました。

敗因は多くの人が触れていると思うので、あまり書きませんが、やはり「過信」だと思います。

個々の実力があがって来たのは間違いありませんが、実は世界レベルには全然追い付いていなかった。

でも、選手、スタッフ、協会、スポンサー、そして自分を含めたサポーターはもう世界レベルになったと過信していた。

日本が世界の代表チームに互角に戦うには、やはり組織力が必要なのですが、そこを過信のあまりおろそかにしてしまった。

そんなところではないでしょうか。

次期監督は個人的にはヴぇんゲルかモウリーニョがいいと思うのですが、絶対に来てくれないと思うので、日本人か、日本代表の多くが活躍していて国民性も似てるドイツ人がいいと思います。

協会はドイツ人っていう頭はないの？


全体的に見ると、ヨーロッパの強豪国の相次ぐ敗退に話題が集まっています。

イングランドの敗退は想定の範囲内だったとしても、同組のイタリアやポルトガル、さらにはディフェンデイングチャンピオンのスペインまでもが敗退してしまうとは意外でした。

見る側としては、決勝トーナメントの顔触れの豪華さがいまいちで、残念です。

決勝トーナメントのトーナメント表からは、ベスト４まではだいたい予想できます。

その予想も今大会に不確実ですが。

ベスト４の予想は、ブラジル、オランダ、ドイツ、アルゼンチン。

決勝は、ブラジルとアルゼンチンかな？

個人的にはオランダやベルギーなどのヨーロッパ勢に頑張って欲しいけど、やっぱ南米大陸での大会は、南米のチームが強そうです。

今大会はゴールがたくさん決まって、見る側にしては楽しい試合が多いです。

これも開幕戦の西村主審の「おかげ」だと思いますが。

決勝トーナメントでもゴールがたくさん決まるおもしろい試合が見たいです。