チェルシー 4-1 カーディフ
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ゴロー
2013年10月30日 21:44 visibility170
2試合目は、プレミアリーグのチェルシー-カーディフの一戦をチェルシーのホーム スタンフォードブリッジに見に行きました。
入手困難なチェルシーのホームゲームのチケットですが、この試合のチケットはスタジアムに隣接するホテルの試合チケット付きパッケージプランにて入手しました。普通に予約できて、レストランでの3コースディナー付きで、席もサイドラインの一階の見やすいところで、かなりお得でした。
混んでいる地下鉄に乗らずに済むのもよかったです。
予約がちゃんと入っているか、試合のチケットをちゃんと受け取れるか心配でしたが、全然問題なかったです。
試合は、得点だけ見るとチェルシーが4-1で今季昇格してきたカーディフを一蹴した形ですが、開開始早々にCBのダビド・ルイスのミスからカーディフに先制される苦しい展開でした。
前半残り10分のところで、カーディフのGKの隙をついて、アザールのゴールでやっと追い付きました。
この日の主審はアントニー・テイラーというレフェリーで、カーディフ寄りの不可解なジャッジが多かったのですが、この時だけはチェルシーに有利な判断でした。
後半もなかなかゴールが生まれない展開でしたが、ようやくエトーの鮮やかなプレミア初ゴールが決まり逆転。
ゴールを決めたエトーに群がるチェルシーイレブンです。
その直後、スローインの判定で不可解な判定があり、モウリーニョ監督が何と退席処分に!
スタジアムには「♪ジョゼ・モウリーニョ~」のチャントが沸き上がります。
しかし、退席処分はこれは策士モウリーニョの作戦だったのか?
これをきっかけにチェルシー選手の闘志に火がつき、オスカルのミドルシュート、アザールのキーパーの脇抜きシュートで立て続けに2ゴール。
カーディフに反撃する力はなく、勝負あり。
しかしその後もレフェリーは不可解なジャッジを続け、スタジアム全体から「ファッキン アントニー・テイラー」の大チャントが!
凄い、というかレフェリーやりづらそう…。
このまま試合はタイムアップ。
試合終了後、高らかに「Blue is the colour 」(山形サポが勝利後に唄う歌の元ネタ)を唄うことができたのでした。スタンフォード・ブリッジでも勝った時しか歌いません。
5年ぶりのスタンフォードブリッジを満喫することができました。
試合前にアップをするテリーとランパード
選手入場
「スペシャル ワン」モウリーニョ監督
試合終了
ホテルの部屋からの眺めです。
カーディフの選手の「出待ち」をしているサポーターです
- 事務局に通報しました。
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