J2第14節カターレ富山vsベガルタ仙台戦は5月10日(日)富山県総合運動公園陸上競技場にて行われました。
本日はベガルタ仙台のサッカーを楽しみにしていた富山のサポーターや中島裕希(富山一卒)が凱旋試合ということもあり楽しみにしていた富山のサポーターも沢山いたのではないかと思います。
ちなみに今日の息子は写真の通り母の日であるために競技場のお手伝いを一生懸命に朝からしていたというのが分かる格好で迎えに来てくれました。

蹴球記09(カターレ富山vsベガルタ仙台)J2第14節
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To-Shi
2009年05月10日 20:46 visibility154
本日の試合展開はコメントがしにくくベガルタ仙台と中島裕希にJの厳しさを教えてもらった試合でした。
カターレ富山0−3ベガルタ仙台(13:04/富山/5,056人)
得点者:0' 中島裕希(仙台)、11' 田中康平(仙台)、36' 梁勇基(仙台)
前半開始早々に中島裕希が無理な体勢からのシュートで凱旋試合で初ゴールを挙げて、そのまま負傷退場になり変わって入った田中康平が直ぐに得点を入れてベガルタに、これがJのサッカーだというのを完全に見せつけられた試合でした。36分には梁勇基に追加点を入れられカターレのやりたいサッカーを見せられて終了した内容でした。
カターレ富山0−3ベガルタ仙台(13:04/富山/5,056人)
得点者:0' 中島裕希(仙台)、11' 田中康平(仙台)、36' 梁勇基(仙台)
前半開始早々に中島裕希が無理な体勢からのシュートで凱旋試合で初ゴールを挙げて、そのまま負傷退場になり変わって入った田中康平が直ぐに得点を入れてベガルタに、これがJのサッカーだというのを完全に見せつけられた試合でした。36分には梁勇基に追加点を入れられカターレのやりたいサッカーを見せられて終了した内容でした。
試合終了後のインタビュー
●中川雄二選手(富山):
「ゲームへの入り方が悪く、浮き足立ってしまった。失点した後に落ち着かず、受身になってしまった。試合に入る前、トレーニングの雰囲気づくりから考えていかねばならない。結果が出て気の緩みもあったかもしれない。チャレンジャーであることを再確認して緊張感を持って次節に臨みたい。相手は攻撃のバリエーションも多く、これまで対戦した中では一番いいチームだと感じた」
●濱野勇気選手(富山):
「非常に悔しい。最初の1点がすべてだった。自分の責任です。いつも以上に冷静に入れていたと思うが、(このスタジアムは)難しい風の舞い方をしていて、自分のところでクリアしなければならなかったのにできなかった。それで健吾さん(堤)も対応が遅れたと思う。2失点目はラインコントロールで自分たちの約束事が守られなかった。3点目は2列目からの飛び出しで、対応した選手がついていくべきだった。0−0が続くことで集中力も高まってくるのに、それができなかった。球際の強さや気持ちで仙台が上だった」
●渡辺誠選手(富山):
「相手は試合巧者だった。失点はうちの集中力の欠如。気の緩みもあったかもしれない。プロの世界はそこを突いてくる。今後に生かさなければならない。最後のしっかりしたカバーリングなどは僕らも見習うべき」
●中島裕希選手(仙台):
「地元での試合でワクワクした。菅井がいいボールをくれたので粘ったことがゴールにつながって良かった。楽しみにしていた試合で点を決めて勝利することができた。(負傷で前半9分に交代したことについて)富山ではもう1試合あるので、もっと長くプレーして活躍したい」
カターレ富山は甲府・鳥栖・湘南と続きますがJ2での強豪との戦いになります。自分達のサッカーを貫いて見せてやろうではないですか!本日はベガルタ仙台の大勢のサポーターの来場がありました。本当に有り難うございます。
●中川雄二選手(富山):
「ゲームへの入り方が悪く、浮き足立ってしまった。失点した後に落ち着かず、受身になってしまった。試合に入る前、トレーニングの雰囲気づくりから考えていかねばならない。結果が出て気の緩みもあったかもしれない。チャレンジャーであることを再確認して緊張感を持って次節に臨みたい。相手は攻撃のバリエーションも多く、これまで対戦した中では一番いいチームだと感じた」
●濱野勇気選手(富山):
「非常に悔しい。最初の1点がすべてだった。自分の責任です。いつも以上に冷静に入れていたと思うが、(このスタジアムは)難しい風の舞い方をしていて、自分のところでクリアしなければならなかったのにできなかった。それで健吾さん(堤)も対応が遅れたと思う。2失点目はラインコントロールで自分たちの約束事が守られなかった。3点目は2列目からの飛び出しで、対応した選手がついていくべきだった。0−0が続くことで集中力も高まってくるのに、それができなかった。球際の強さや気持ちで仙台が上だった」
●渡辺誠選手(富山):
「相手は試合巧者だった。失点はうちの集中力の欠如。気の緩みもあったかもしれない。プロの世界はそこを突いてくる。今後に生かさなければならない。最後のしっかりしたカバーリングなどは僕らも見習うべき」
●中島裕希選手(仙台):
「地元での試合でワクワクした。菅井がいいボールをくれたので粘ったことがゴールにつながって良かった。楽しみにしていた試合で点を決めて勝利することができた。(負傷で前半9分に交代したことについて)富山ではもう1試合あるので、もっと長くプレーして活躍したい」
カターレ富山は甲府・鳥栖・湘南と続きますがJ2での強豪との戦いになります。自分達のサッカーを貫いて見せてやろうではないですか!本日はベガルタ仙台の大勢のサポーターの来場がありました。本当に有り難うございます。
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- 事務局に通報しました。
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