アジアとの架け橋が出来れば 2

前ソフトバンクホークスの王監督が台湾代表のアドバイザーを辞退したそうです。
まぁ球団ぐるみで代表拒否することが多かったが故の最終手段だったのでしょうが、
第1回の指揮官には連覇へのアドバイザーも兼ねていたことがあるので
仕方のないことなのでしょう。

ただ、代表ではなく台湾のプロ野球との提携を含めた架け橋に王さんがなってくれれば
一番いいことなのではないかなとも思ったりしました。
というのも台湾のプロ野球は以前にも話したとおり、惨憺たる状態です。
youtubeで見た感じだと状況は昔の川崎球場のよう。

そうです。ガラガラなんですよ。

人口4000万人の台湾に6球団、しかも八百長事件などで人気が減少してしまったという外部要因はあるのでしょうが、
野球の人気を維持すること、メジャー流出に対抗するには
日本に友好的な台湾など身近な外国との連携を図ることが大事だと思いますね。

特に地域密着の先駆けである福岡ソフトバンクの例もありますし、
今回は縁がなかったというだけで終わらせるのではなく
持続的成長が出来ればいいなと思いますね。

思想云々は抜きにしてね。
そこはあくまで割り切った形でもいいのではないかなと。


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