マッチカードあれこれ（西武編）

マッチカードあれこれ。(山形イーグルス編)
第2弾、西武ライオンズのマッチカード「Lizm」のものです。
こちらは1冊100円。
記念版は300円となるようです。

写真は2007年6月14日にスタジアムエクスプレス内で購入したものになります。
スタジアムエクスプレスで向かい、観戦。結果は・・・？

カラー刷りで選手個人個人への特集が多いです。
同時に対戦相手の分析なんかもやってたりします。

裏方さんの特集もあったりします。
後にも書きます千葉ロッテのマッチカードには裏方さん個人個人に光を当てることはそんなにないのが特徴だと思います。

でも、正直いって物足りません。
やっぱりもっと情報が多いか少ないかの白黒付けるのであれば

「足りない」って。

同時に「バイト募集」とか裏方さんへの質問とかもあっていいかなって。
あと、西武という鉄道やバスといったネットワークを有効活用した沿線のライオンズ戦を放送してくれるお店情報や、クーポンや沿線で野球に関する地域情報とかあってもいいなって。
ただ、それだけだと100円という小額の割にコストがかかるので、広告入れたりしてもいいと思いますね。
文化放送やNACK５とかのメディアも活用したりして。
そして、もっと重要なこともあったりします。

それがこれです。
開幕前に配布していた無料情報誌です。

大きく広げるとこのサイズです。
裏は片岡選手のポスターになってます。
表面？には岸投手の特集が。

そう。女性をターゲットにした取っ掛かり口の情報誌といったコンセプトなのでしょう。
ところが、マッチカードはその入り口からあまり広がりを感じません。

そのひとつに応援方法や応援歌がどういったものとか、
「こういったところも見どころですよー」といったグッズや球場内外の食べ物店の紹介などが多くありません。
せっかくのマッチカードなのですから、特集号など特別なとき以外にも載せて欲しいなと思うのは私だけでしょうか。