ロッテ、一転して四国アイランドリーグ買収を否定。
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あおいちぱんだ
2007年06月22日 00:30 visibility54
ロッテ、四国IL買収否定 瀬戸山球団社長が明言
http://www.nishinippon.co.jp/nsp/sports/nbp/20070621/20070621_001.shtml
「ロッテ本社・球団共に構想を具体化する意向がない」のに
バレンタイン監督がこんな構想を会見場で発表したのは何故でしょうか。
ただ、恐らくこのまま買収はないのかも知れません。
四国IL高知買収へ長期戦も辞さず
http://news.livedoor.com/article/tb/3204714/
の記事に於いて、
買収計画については、本多球団部長によると「本社を巻き込むわけにはいかない」と球団主導で検討する方針。
と言うことはほぼ無いのかも知れません。
イヤな予感もします。
確かバレンタイン監督は本人の意向さえあればメジャー復帰が出来る契約です。
以前、広岡達朗との確執からロッテを去った張本人です。
(この事で今でも広岡のことを嫌っているロッテファンは多いと聞きます。)
ここ最近の意味不明継投策など、暗黒時代のロッテに戻るのでしょうか。
この事に関して更なる記事もあるので見てみます。
事実、NPB自体が「一球団だけ勝手なことをやって出しゃばるな」という組織構造です。
この件に関してすでに讀賣の社長が反対もしています。
「ウチはお金をかけて指導者、コーチも雇っている。育成は自前でしなくてはいけないでしょう。(買収などは)巨人は一切ありません」
言葉の裏には「ドラフトで獲ってきた選手の育成は自前で育成させよ」と言うことでしょうが、
「他球団の主力&即戦力を獲得している癖に育成は自前とよく言えたもんだな」という意見が続出w
所詮殆ど育成なんてどこもやってないんですよ。野球選手としてのポテンシャル育成は過去の指導者だったり、練習機会だったりするわけで。
で、その育成機関としての四国アイランドリーグの経営が破綻寸前にまで行っているのにこれではNPB側が数年前の問題を忘れているとしか言いようがないのではないでしょうか。
どうするのでしょう。
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