(日経)北海道では31回以上足を運ぶファンが全体の24%

1日付の日経新聞(大阪版は33面)に
「プロ野球 地殻変動 地域密着・実りのパ」と題し
ほぼ1面を使って特集を組んでおります。

ここに北海道の事例が大きく取り上げられており、
球団の調査によると88.6%が「北海道のチームだから応援」と回答、球場を訪れた人の中で年間31試合以上観戦する熱烈ファンも24%いた
とし、この要因として新庄をはじめとしたパフォーマンスからOBやコーチなどによる野球教室の積極的開催(楽天に関しても取り上げられており、楽天は76回も開催したのだとか。)などといった
ファンサービスの「どぶ板戦術」が功を奏したのだという。

この数字は年間シートで作り上げた数字なのか、はたまた会員カードで正確に取った数字なのかが難しいところであるが、パリーグは地域密着のビジネスモデルを描きつつあると締めておりました。

セリーグでのファンサービスは読売だけの2行だけ。
某大阪ローカルのバラエティで「代打屋」といっては凡退ばかり繰り返していた現在阪神の打撃コーチの言葉を借りるのならば

なんでこの場面で読売なんでしょうか。

ドアラの中日でよかったような。
広島でもよかったような。

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