工藤公康、引退後は「野球版」トレーニングセンターに尽力か?


おじさんだって夢がある!横浜・工藤が引退即メジャー…
 これが「おじさん」の夢なのだ。今季、日本球界史上最長の実働27年目となる横浜工藤公康投手(44)が23日、自主トレ先の沖縄・宜野湾で日本球界引退後に即メジャーに挑戦するプランを熱く語った。プレーヤーとしてだけではなく、メジャーのシステムを学び、ノウハウを持ち帰って日本球界の発展につなげたいという“工藤の考え”。年齢など超越した「スーパービジョン」だ。(以下省略)
工藤“野球版”トレセン造る!
 横浜の工藤公康投手(44)が23日、日本スポーツ界の強化拠点として21日にオープンした東京・北区の「ナショナルトレーニングセンター」のような大型練習施設を、将来的には野球界にも設けるべきとの考えを明かした。「そういうのを沖縄に造るとか。野球という文化をもっと大事にしてほしい」と、熱っぽく訴えた。(以下省略)

工藤も考えているんだ・・・
なんて思いましたね。
地域医療+ナショナル医療=?」でも述べたように以前から野球関連の医療機関やトレーニング施設や研修施設などが集積した「ベースボールタウン」が出来ればいいなと思っていたんですよ。

ただ、沖縄は空港の容量がいっぱいいっぱいらしい(今後誘導路を含めた改良計画が今年の夏に音連れた際、ありました)ので、空港を含め、片側1車線しかない道路やモノレールなど公共交通機関のインフラ整備が重要な課題になりそうです。
沖縄はやはりインフラが脆弱すぎる部分も有りますので。

そして自治体は今まで何十億という国や団体からの補助金漬けで作っていった公共施設を
こういったセンターとして改装し、「呼び込む」ことも考えて欲しいなと思ったりします。

指定管理者や命名権を使って少しでも投資金額を回収しようという考えも大事なのですが、
今まで首都圏に固まっていたものを「誘致」することや
今まで日本国内には無かったものを「創出」することも
「格差」を埋める重要な要素になるはずなんですよ。

参議院の第一党が「格差是正にまず税金を」なんて頭の悪いことを言っていますが、
ほんらい「誘致と創出」こそが日本の有るべき姿なんではないかなと思うんですけど。


今こそ「税金のムダ施設」を活用する時期に来ているはずなのですが。。。
























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