いよいよ決着の時がきた

3月8日、京都と引き分けで始まった今年の名古屋。監督がピクシーになったからといって、チームが大きく変わるものではないと思いました。

 ところが、第2節から怒濤の6連勝。点を取られても取り返す。最後まであきらめない。やはりピクシーのおかげでチームが変わったとはっきり実感しました。その後、負けを挟みつつも、2度目の5連勝をするなど、着実に勝ち点を積み重ね、残り10節を残して、「優勝」が現実味を帯びてきました。

 しかし、第26節に千葉に痛い逆転負けを喫してから、思うように勝ち点を積み重ねることができなくなりました。それでも、他の上位チームも同じような状態だったため、最終節を残して、2位をキープすることができました。

 世の中的にも、可能性としても、鹿島が有利だというのは、十分に承知しています。でも、名古屋にも可能性は残されています。まずは、難敵、大分に勝利して欲しい。いや、勝利しかありません。

 観戦仲間やサポーターが大挙して大分へ行きます。瑞穂ではパブリックビューイングも行われます。わたしは自宅でテレビ観戦します。どこにいようが、思いは一つ。

 ピクシーは、常に「エンジョイ」という言葉を選手に贈るそうです。最終節まで楽しみを残してくれた選手たちに感謝。今日という日を楽しみます。

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