最近思う事。。。あれこれ


女子W杯決勝の大敗。。。

日本人の海外挑戦。。。

東アジアカップ選手選考。。。

仕事忙しすぎ。。。


なでしこは3大大会連続の決勝進出!

これだけ決勝に上がると、「決勝へ行って当たり前」的な雰囲気が出来上がるのが過去の例。しかし、どんな大会でも決勝へ勝ち上がるには、並々ならぬ努力とそれを生かす自身、そして運がなければできるものではあえいません。

なでしこの偉業は、アメリカも同様。しかしアメリカの「勝つサッカー」には脱帽でした。

試合をご覧になった方も多いでしょうが、「見た目のサッカー」では日本の方が勝利でした。3点差でも最後まで諦めなかった、スタイル的にも見る者を惹きつけるサッカー。

しかし、準優勝という賞賛の表現も、実際フィールドで闘っている選手にとっては何の慰めにもなりません。メディアには気丈に振舞っているなでしこの選手達。笑顔がとても可愛そうです。試合後人目をはばからず泣いていたあの姿こそが、彼女達の本当の気持ちだと思います。予選リーグの1戦も決勝も、この目の前の勝負に勝てなかったら未来がない。その厳しさはその場に立った者しか分からないんでしょうね。


なでしこつながりで、東アジアカップ女子代表候補一覧。。。

田中。。。陽子。。。ないなぁ~

怪我でもしてるんですかね???

U17Wカップ、彼女のプレーを見て衝撃を受けました。

横山選手でもなく、楢本選手でもなく、柴田選手でもなく。

田中陽子。どこにでもいそうな名前ですが、そのサッカーセンスとプレースタイルは、日本と言う土壌では育たないだろうと思っていた選手でした。ボールテクニック、プレースキックの精度、両足の器用さ、目の前の勝負に挑む目の輝き、負けず嫌い。

早く彼女がなでしこの「背番号10」を付ける日がこないか、期待しています。


日本人がまた1人海外へ挑戦しました。FC東京の武藤選手

岡崎選手とは一緒にプレーできませんでしたが、同じ雰囲気の武藤選手ならすぐにチームに馴染めるでしょう。後は岡崎選手のように結果を残せるか。

私はチェルシーでなくて良かったと思いました。武藤選手じゃまだ早いなと。

過去にもJリーグからいきなり海外のビッグクラブへ移籍し、志半ばで帰国した選手を見てきました。

「身の丈に合った」選択をまずするべきで、クラブのビジネスチャンスの生贄になる必要はありません。何も欧州主要リーグでなくても、CL出場のクラブで自分を「選手として」必要としてくれるチームを見極めて欲しいです。そして実績と経験を積んで、ビッグクラブへ挑戦して欲しいと思います。


色々思う事は多いですが、最近仕事がハードで日記も滞り中。。。

明日からまたどうなるか???

まずは目の前の1日に全力で挑戦します!


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