全日本少年サッカー大会

今日は、ウチの小６の息子の公式戦（全日本少年サッカー大会京都府大会）に行ってきました。

府下１０６チームによるトーナメント方式の大会で、先週土曜日から始まってましたが、
ウチの子供のチームは今日が一回戦でした。

で、試合の方は、終始ボールを保持し攻め続けた子供たちですが、
不可解な判定によるＰＫを先方に決められ、その後終了間際にようやく同点に追いついたものの、
結局はその後のＰＫ合戦により敗れ、一回戦敗退となりました。

前後半の計４０分間ずっと攻めていたのに、決定的な場面で何度もバーに当てたり、
枠を外してしまったりして決めきれなかったのが敗戦の原因のひとつではありますが、
試合の勝敗を分けた一番大きな要素は、不可解な判定によりファールを取られ
相手にＰＫが与えられた事です。

審判資格を持った保護者たち（僕も持ってますが）も、とても納得がいかない判定でしたが、
でも、試合中も試合後も、子供たちが文句ひとつ言わずに我慢してる姿を見ると、
僕らも諦めるしかないのかなと思いました。

でもなぁ・・・
ファール（本当はファールじゃないけど）で与えたＰＫ以外には、
相手に一本もシュート打たれていないのに、それでも負けてしまうなんて・・・

まぁそれがサッカーですね。残念ですけどしょうがないですね。