教えてください

知っている方がおられたら教えてください。

30年以上前に自動車関係の学校で、自動車工学を勉強していましたが、周りが自動車を持っていない人が多く、ここ数十年余り関心がありませんでした。
私の車は95年製なので17年目で10万キロ以上走り、暖房が効かなくなったり、窓が上がらなくなったり、サイドミラーは手動でなければ折りたためない、
バッテリーはすぐ上がる、タイヤのへりが速いと散々。




エンジン関係はキャブレター時代に勉強したので、燃料噴射装置がまったく分からない。
おそらく排ガス規制で余計なパイプ゜をエアークリーナーに送っているはず。
これはいいのですが、


友達の奥さんに「レンタカーでハイブリットを借りた時、25キロも走るから替えて見たら。」と言われたのですが….


 本当にハイブリット車って、そんなに走るのですか? すぐに買うことはできませんが.....10モードや11モードは参考にならないと思います。 

 

<おまけ>
30年前は車を見ただけで車種と仕様が分かったものですが、今は車種も分からない。
車検も自分で陸自に持ち込んだのですが






・書類を提出
検査ラインに自分で運転をして検査を受ける。
・外観およびエンジンルームの確認 (検査員)
・サイドスリップ (検査員)
これは重要で事故車はキングピンが傾いていると大体不合格。
・スピードメーターの確認 (40キロになったらボタンを押す)
こちらは自分の車が50キロで40キロ表示していたら、50キロでボタンを押せは合格する。後スピードメーターの誤差が10%許されていたので大体合格。
だからスピードの取り締まりは、最高速度が50キロの時に55キロ出していても捕まえない。
・下回りの確認 (検査員)
パスター (黒ニス) を塗っていれば殆ど合格しやすいが、ブレーキオイルの漏れが見つかったら大変。
・ヘットライト (検査員) 一番不合格になる。調整してもちょっとしたゆれで角度が変わりやすい。










 【不合格になったら】
当時は不合格になった箇所を1回500円で修理してもらい、再度検査ラインに投入。


古い話なので参考にはならないかも。


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chat コメント 7

  • まずキャブレター方式と電子制御方式の違いについて。
    キャブレター方式は、例えアクセルを踏まなくてもガソリンが気化するため燃料が減ってきます。
    しかし電子制御方式は、1000回転以上の場合はガソリン供給を止めるので、その分燃費
    が上がります(^^)v
    燃料噴射量だけでなく、点火タイミングをきめ細かに制御しているので、更に効率がアップして
    います。

    そして第2弾。
    燃焼室内の形状を工夫して従来型の電子制御方式より、より完全燃焼するよう
    年々進化してきています。

    そして最近の低燃費車。
    1つ目は第2弾を更に進化させ、そして停車している時はアイドリングストップして燃料消費を
    抑えています。バスのアイドリングストップ車と同じですね(^^)

    2つ目はハイブリッド車。
    タイヤの回転を電気に変換、大容量のバッテリーに蓄電します。
    そして、ガソリンエンジン+電動機でより低燃費を実現しています。


    これでわかりますか?

  • 私は第3のエコカーの走りのフィットの初期ロット車に乗ってましたが
    町乗りで18km/L 高速で23KM/L 一般道でエコランで28km/lで走ってましたよ。

    アイドリングストップもハイブリッドも無い ただの1300ccコンパクトカーでしたけどね。

    ハイブリッとだと 町のりで20KM/Lは普通に出るそうですが高速を走っても燃費は変わらず
    一般道をハイブリッド乗りという特殊な走りかたをすると 45KM/Lぐらい走れるそうです。

    プリウスのカークラブに1000マイルクラブと言うのが有って参加資格がプリウスを満タン60Lで
    1000マイル(1600km)走る事だそうです。平均燃費で27KM/Lぐらいだそうです。

  • 写真は90系のマークIIですね。リアにスポイラー付いてる・・
    ツアラー?ツアラーV?
    ん?あ、車種はどうでも良いか。^^;

    排ガス規制がどんどん厳しくなった頃から
    エンジンもパイプやなんやらとごちゃごちゃつき始めて・・・・
    簡単には触れなくなりましたよね。
    エンジン部分なんてせいぜいエンジンオイルの量をチェックするぐらいかな。
    パイプ1本抜けただけでエンジンかからなくなったりしますから。。


    ハイブリッド車でプリウスなんかだと確かに25km/L走るらしいですが、
    使い方によっては余り伸びない事もあるそうです。
    (高速道路など長距離を走ったり)
    ハイブリッド用のバッテリーやモーターを積んでますので、
    その分車両重量は重いので、バッテリーが補完してくれてる間はいいですが、
    バッテリーが切れると正味ガソリンエンジンの部分がパワーを出すことになるので
    車両重量の重さもあって燃費が伸びないとか聞きました。
    長距離を良く走るならホンダ方式(電動アシストタイプ)のハイブリッド車が良いのかも。

    また、車両本体価格が高いので、燃費の良い分で元を取るには
    結構距離を走らないとダメだとか?
    後、ハイブリッド用のバッテリーも寿命があるので
    長年乗ると・・・ソレの交換代がとんでもない金額かかるとか、
    故障したら簡単には直せないとか・・・・・・
    そういう理由からか、実は、ハイブリッド車が売れてるのは
    日本国内だけだと言う噂も聞きます。
    ヨーロッパでは、クリーンディーゼル車が人気って。

    私はトータルコストを考えた場合、
    1300クラスのフィットやビッツ、デミオとか
    普通のコンパクトカーの方が良いと思いますよ。
    くみちょさんのフィットで出した燃費、本当に走りますからね。^^


    あ、私の車はオデッセイ(しかもハイオク車)ですが、
    親父の車はホンダのインサイトです。

  • 雄介君@目指せ!二刀流!!さん

    参考になりました。
    ありがとうございます。

    > まずキャブレター方式と電子制御方式の違いについて。
    > キャブレター方式は、例えアクセルを踏まなくてもガソリンが気化するため燃料が減ってきます。
    > しかし電子制御方式は、1000回転以上の場合はガソリン供給を止めるので、その分燃費
    > が上がります(^^)v
    > 燃料噴射量だけでなく、点火タイミングをきめ細かに制御しているので、更に効率がアップして
    > います。
    >
    > そして第2弾。
    > 燃焼室内の形状を工夫して従来型の電子制御方式より、より完全燃焼するよう
    > 年々進化してきています。
    >
    > そして最近の低燃費車。
    > 1つ目は第2弾を更に進化させ、そして停車している時はアイドリングストップして燃料消費を
    > 抑えています。バスのアイドリングストップ車と同じですね(^^)
    >
    > 2つ目はハイブリッド車。
    > タイヤの回転を電気に変換、大容量のバッテリーに蓄電します。
    > そして、ガソリンエンジン+電動機でより低燃費を実現しています。
    >
    >
    > これでわかりますか?

  • くみちょさん

    参考になりました。
    ありがとうございます。

    > 私は第3のエコカーの走りのフィットの初期ロット車に乗ってましたが
    > 町乗りで18km/L 高速で23KM/L 一般道でエコランで28km/lで走ってましたよ。t
    >
    > アイドリングストップもハイブリッドも無い ただの1300ccコンパクトカーでしたけどね。
    >
    > ハイブリッとだと 町のりで20KM/Lは普通に出るそうですが高速を走っても燃費は変わらず
    > 一般道をハイブリッド乗りという特殊な走りかたをすると 45KM/Lぐらい走れるそうです。
    >
    > プリウスのカークラブに1000マイルクラブと言うのが有って参加資格がプリウスを満タン60Lで
    > 1000マイル(1600km)走る事だそうです。平均燃費で27KM/Lぐらいだそうです。

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