日本人同士の練習写真

マウイ島 カルパナ
テニス合宿

８月１７日 （木） の日本人同士の練習写真他。

日本人同士の練習は、１週間で２６試合行い２５勝１敗。

だがこの１敗は、１ゲーム中１５以上ポイントが取れない酷い出来でした。


試合の日本との違いは！
・試合はボールを３球で行い、サーバーが２球持ちパートナーが１球持つ。
殆どのボールは３球で販売されている。

・サーブ練習はなく、サーブが入るまで何球でも打てる。

ただ２球以上打った選手はいなかった。

サーブが入った時点で試合がスタートする。

・日本ではフォルトの場合ネット近くに転がす事が多いが、ボールをコート内に転がすことはしない。

このボールに触れた場合失点となる。

・お願いは単純にユー。 I leave everything to you. では長いですからね。

自分の球はミーやマイン。

・１５は略して”ファイブ”という選手がほとんど。
１５－１５ はファイブオール。
・ノーアドとは言わずテイクワン。
ジュースの場合も同じ。
・ストレートは日本語で、英語ではダウンザライン。
・コートチェンジする前の休憩は、殆どの選手は取らない。
・アウトになりそうなボールを、ウォッチと言う選手はいなかった。
当たり前だがアウトと言ってはいけない。
・０は The score is
30 - 0. thirty love と読むので同じ。

［ 意味を知らない方がいたので、テニスの得点の読み方と意味 ]
得点はlove
(０点), fifteen （１５でなく１点のこと）, thirty (２点), forty (３点) と数える。