2010年フロンターレ解散式
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おーろら
2010年12月09日 15:52 visibility202
川崎フロンターレのファン・サポーターの皆さん、1年間お疲れさまでした。シーズン終了と共にまずは一区切りですね。そして昔からお付き合いしている方、フロンターレで出会った方、今年出会った方、またLABOLAで出会った方へです。色々なお付き合い、ありがとうございました。
昨日、川崎フロンターレの2010年の最後の全体練習日でした。まあ練習日といっても解散式だったわけですが、僕は行きませんでしたけど。
※雨だったのと、FC東京のせいで・・・。まあ半分冗談ですが。
ちなみに月曜日には、Jリーグアウォーズが行われ今年のJリーグが終わり。各チームの顔が揃う会場は圧巻でしたね。テレビにくぎ付けだったし。
仙台から帰ってから実は結構時間があって、各チームのセレモニーを見ることができました。マリノスの山瀬、松田など。仙台は千葉、平瀬。草津は高田、福岡は久藤、京都は柳沢、清水は長谷川健太監督のスピーチ。色々あったなあと。時間あるから自分の好きなチームの解散式、行けばよかったかなあ。いつも行けなくて行ったことないからいつも通りですけどね。それにしてもどれもこれも泣ける。昨日麻生に行ったら泣いちゃったな。
すこし話がずれ気味ですが続きです。フロンターレの話。
本当に毎年色々なことがありますね。今年は南アフリカでサッカーのワールドカップがあり、それも強い意志で見守りながらJリーグを見てきたわけ。
川崎でも優勝目指して一丸となっていたかなと。全然盛り上がらなかった代表戦とワールドカップも、大ばくち采配と選手の頑張りであそこまで持っていったし、フロンターレもなんだかんだ影響をうけながらというのが原因でね。結局Jリーグ上位の平均レベルを行った。うまくやれば各タイトルともにもう一つ上に行けたんだけど、それも後の祭り。またはよくやったと、本当に半分半分。
実際、高畠監督の曲げないやり方があってこそ、安定した順位・最低限の順位で乗り越えたのもありましたが、なかなか柔軟性も無ければ乗り越えられないかなと。彼らも仕事。僕らと同じように、7割経験で残りの3割を運とセンスで仕事が成り立つのを感じた。まあどれも中途半端だったかな。それでも社長以下、できることの範囲内でやってくれたかなと。本当にありがとう。
2003年のJ2から、先日お話したように選手だけでなく我々もJ2や「チャレンジなJ1」で魂を磨き、その延長で色々楽しめたかなと。ナビスコカップ、天皇杯を取れなかったことは本当に絶望的だった。それでも冒頭述べましたように、色々な人に囲まれて本当に楽しかったなあ。
この後、既に出ている引退と退団の話に加え、移籍のお話もあるでしょう。それでも僕は誠実に川崎フロンターレのサポーターでありたい。
最後に憲剛の話。
トルコやドイツの話が出てますね。難しいですね。本人でさえ難しいのだから、外野の俺らが言えたもんじゃないけど、行くのも残るのも五分五分で彼の場合は本当に難しい。行ったら行ったでうまく行くかも難しいし。というか相当きついと思うんだよなあ。ただ行くなら失敗しても今。行けば経験を話せるし、憲剛の話なら川崎の選手にも還元できるはず。
少しマイナスのことを言うと、やっぱり去年のナビスコ杯を取れなかったのが痛いんだよなあ。今年よりも去年・・・。
最終的に、僕の心持ですが、ダメだったら帰ってくりゃいいから行って来い。
こんな感じ。
次の日記では一年間のJリーグと日本代表への感謝でも書きたいっす。
冒頭の素敵な写真と共に。もう少しフロンターレネタは続きますが、今日はここまで。
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